お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89
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ヤベー奴



新年初回の検査の日、

書類に目を通しながらロビーの椅子にこしかけていたら

視界の端にちらちらとなにかが映る


それは20代くらいの男性だった

チラチラしていたのは男性の視線である

ま!  ひょっとして、憂いをおびた風情の大五郎に恋でもしたんじゃない?


なんてことはとうぜん無く、

彼はなぜか、ムーンウォークを繰り返して私に見せているのだ

何回も、何回も

キュッと視線をはずさぬまま、真横で

マイケルばりかは定かでないが、とにかくムーンウォークを超リピート



ヤベー奴だわ!

ヤベーな、この子!



わたしの為すべきことは、スッとその場を静かに立ち去ることしかなかった

しかし、不気味さの直後に可笑しみのほうがおしよせてくる

ムーンウォークて!




おもいがけず気分は晴れやかになっていた

彼はいがいと、ヤベー姿をした天使だったのかも


d0152574_15041076.jpg

*画像お借りしました





by qqpm6m89 | 2017-01-12 15:08 | 思い出 | Comments(2)

お年越し


いつの間に、って

すでに10日もすぎたことにおどろきをかくせませんが

あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い申し上げます




クリスマスのころ、Kにちゃんが胃腸炎にかかったといっていたが

Kにちゃんに性根が似ているうちの旦那さんも、大みそかに同じ経緯をたどった

似てるってすごいわ! 体調まで!




というわけで、大みそか恒例旦那さん側のお墓掃除も、彼ぬき一同ですませ

三が日は、どちらの里にも訪問を遠慮した

ふだん、お正月は互いの実家でよばれるので、お一日の朝しか用意しない

お屠蘇とお雑煮と、大福茶に花びら餅くらい

しかし、夫がそんな具合なので、よそ様のお膳をあてにできなくなってしもうた

胃腸炎なのできっと食べれないだろうとは思うが、いつ回復するやもしれん

きゅうに、おなかすいたー、おせちはー? とかいいそうだ

そんで、あわてて簡単なお煮しめくらい作ろうと、スーパーに走る

もう夜だったから、お店は大幅に値引き中だ  すごーい



もちろん、まいとし大晦日夜のセールは知っていたけど、なかなか縁は無い

そんな時間に材料を買ったって、それから準備とかできないし、

第一ほしいものがなくなっていたらこまる

大晦日の18時以降なんて、もう用事も済ませ、まったりテレビとか見てる時間帯だもんね

しかし、今年はそんな事情でかけこんだら、

野菜は、どの組み合わせでも三つで100円になっていた   なんと!

私はふだんちょっとお高くてためらう 「 インカのめざめ 」 を強欲に6袋も買った

おおきくて立派なタラの子も、牛ヒレの塊も半額以下になっていた

おおお・・・、年末の今時分ってこんなことになっとんたんか・・・

うひうひしながら帰宅し、

お煮しめを炊いたお汁で、そのあと鱈の子を炊いて、おしまい

あとは祝肴くらいでなんとか形になるだろう

けっきょく、完全に回復したのは三日の夜くらいであったが

仕事始めに間に合ってほんとよかったね

大晦日に勝ち取ったインカの目覚めと、冷凍しておいたお肉は三が日後に活躍した






なんやかんやで、けっこうまあまあラッキーな年初め








by qqpm6m89 | 2017-01-11 00:04 | 思い出 | Comments(0)

あつかまし魂



もう夜だし、

実質ことしもあと三日



年賀状はなんとか投函できたけど、まだまだしないといけないことは山ほど残っている

ハガキもね、ずいぶん前にお年玉つき切手をしっかり用意しておいたのに

なぜかどこにもみあたらない

あわてて郵便局に行くも、すでに売り切れてて、ただの年賀切手になってしもうた

人様からお正月のおたのしみをひとつ奪ってしまったなあ



町内のごみ回収も明日が最終だけど、ぜんぜん心もとない

どーしよー



それに年末ギリギリ、今年最後の検査もあって

新年早々、また検査が待っている

もー、年越しも年始も通院だなんて風情もなにもあったものじゃないわ!



しかし、あれね

考えようによっては、そのおかげで大掃除とか行き届かなかったとしても言い訳が立つ

悪くない、

まんざらでもないわ   

こういうのが、「 逆転・女子あつかまし魂 」 ってとこだろう







by qqpm6m89 | 2016-12-28 19:45 | 思い出 | Comments(4)

お銚子



お燗のおいしい季節になりましたね



晩酌をすることはなくなったけれど

外で食事をするときくらいは、やっぱりすこしはよばれたい

酒類のなかでも、日本酒はとくに贔屓のジャンルだが

冷酒も、ひやも百花繚乱のなか、基本、日本酒=燗をつけたお銚子である

なぜだろう、と記憶を紐解くと、

叔父の影響をしらずしらずのうちに受けていることに気が付いた



里の父はお酒に弱く、

親族の集まりがあっても、母をはじめ、叔父叔母たちはビールが主であった

というか、ビールしか並んでいなかった

そんな中、一人の叔父だけは最初から最後まで燗酒を通し、

叔父があそびに来るときだけ、卓にお銚子が用意される

お酌を受けるのもそこそこに、すぐ手酌に切り替え自分のペースで味わう様は、

子供心になんとのう格好良く映ったものだ



叔父と子供の私が、いつだったか、なんの話だったかの際、

宴会中、端っこで他愛もないことをしゃべっていて、

たぶん、

叔父さんはいつもぬくめたお酒だね、というような事を聞いたのだろう

そのとき、

「 うん、・・・冷やは、行儀がわるいからなあ 」 

と、答えがかえってきた



こういう理由を聞いたのは、あとにも先にもこのときだけで

大人相手の世間話でもそういう話をしているのを聞いたことがない

あの人の中では、冷や酒は品がない、という自分なりの美意識があったのかもしれない

ふだんはつまびらかにはしないけど、

酔いのなかで、幼い姪っ子相手についつい気がゆるんだのかもしれないな






というわけで、

なぜかそのときの記憶が鮮明に残っていて、わたしも日本酒はお銚子が当然、になった

とはいえ、叔父のように、ぬる燗でたのしげな情緒をまといつつ、

ではなく、

どっちかというたら、カッ!と熱い、がらっぱちなお燗が好きなのだけど









by qqpm6m89 | 2016-11-05 00:32 | 思い出 | Comments(2)

ダブルで



「 ダブルで 」



と、言うても

「 ウイスキーをダブルで 」 とかいう洒落た話ではない



入院中はビタミン不足のせいなのか、運動不足のせいなのか、よく足がつる

しかも一方がつった際、それをなんとかしようと、もう片側の足指で親指をひっぱろうとして、

結果 「 両方つる 」 て事態におちいる

ひとり悶絶していると

若い主治医の先生が 「 大五郎さーん、具合はどーですかー? 」 つて現れるので

もんどりうちながら 「 センセー! はよ治して-! はよやー! 」 と急かす

すると 「 もー、何してんスかーっ! 」 つて、足をさわろうとなさる



治してはほしいが、今触れられたらぜったい飛び上がるので

あ”---っ  やっぱりやめてくださーっっ!!

とか、大騒ぎしてしょっちゅう迷惑をかけていた




やぶへび、とは、まさしくこのことなのね








by qqpm6m89 | 2016-09-19 18:20 | 思い出 | Comments(4)

札付きの私



夜遅く、

はたと思い立ち、お茶を飲みにでかけた

自転車で連れ立って帰宅中、アイスを買うためコンビニに寄る旦那さんを残し

先に車輪をこぐことにした


深夜、住宅街に人気はほとんどなかった

赤信号でとまったが、遠くをみわたしても、車が来そうな気配もない

アメリカの広大な田舎道くらい無い



そこでわたしは、信号を無視して走りだした

法律をまもらぬ、わるい市民である

しかしわたしは走った

信号の向かいに、きっちり停車しているバイクの明かりがひとつあった

距離が縮まると、そのひとが何かこちらにささやいているのに気が付いた

暗闇とライトでよく見えないが、知り合いだろうか? 誰? と思うて近づいた

ものすごくそばまで近づいたら

その人は、お巡りさんだった

「 信号無視したらあぶないですよ 」 と、おっしゃっていたのだ

とても平穏なトーンで話しかけられたから、知り合いだと思ってしもうたのだ


仰天して、もじもじして 「 あああ、ごめんなさい~、もうしません~ 」 と謝罪した

お巡りさんは、ちょっとあとずさり気味な笑顔だった

察するに、

お巡りさんもちょっと怖かったのだろう

ふつう警察の方が声をかけると、善良な市民であれ、なんとのう距離をとる

注意してるのに市民のほうからずんずんと近寄ってこられることは少ないだろう

しかも一見、超・ただの婦女子

ちょっと危ない人認定を受けていたのかもしれない



むろん、法令を遵守していない私が、もし警察の人だと理解していれば

道路のとおくのほうから、

蚊の鳴くようなこえで、「  ゴメンナサ~イ・・・・・ 」 と、穴に入ったはずだ

のうのうと、気楽な感じであんな間近まで距離をつめるわけがない

法律を無視したあげく、善良な国家公務員を薄気味わるがらせた失態

家で話したら、旦那さんに呆れられ、こっぴどう注意された

交通ルールはしっかり守ろう!と、小学生並みに心した




そうだよ

ふだつきのワル、とはアタイのことだよ










 
by qqpm6m89 | 2016-07-08 15:32 | 思い出 | Comments(0)

ゲシの唄



ひとは誰しも

日常的に、鼻歌、というか、うそ歌をつくって諳んじている

季節はいよいよ夏至にはいった

というわけで私はお弁当をこしらえながら



  ゲ~シ、ゲシ、げしげし、つたてけたんたんたん

  なーなななー、ななななー、ねねのねなんなんなん

  ~ ( あと、なんやかんや~ )



て、くちずさんだ

「 夏至 」の字がさいしょに入っているだけで、

夏至をよろこぶでもなく、讃えるでもない、ありえないほどの意味なし曲だが


まあ、

うそ歌、というものは、そういうものだろう









by qqpm6m89 | 2016-06-21 11:28 | 思い出 | Comments(2)

ポルターガイストる




なまけものさでは、人後に落ちないわたしだが

専業主婦になった当初から、「 昼寝はしない 」 という

自己満足な決めごとを、けっこう大事に守ってきた


しかし近年、体をこわしてからだろか、

というか、老化なのか

仮眠をとらないと立っていられないときがあって

そういうときは、「 すまんのう・・・」 と後ろめたさを抱えながら

しょんぼり床につくときもある


で、先日

ちょうどお三時のころ、布団になだれこんで瞼をとじたとき

廊下の電気がぱちっとついた

もちろん誰もいない

ギャーッ! と無言のさけび声をあげた

昔、テーブルのうえの 「 うなずきんちゃん 」 が

勝手にとつぜん、ケタケタとうごきだしたときくらい怖かった



なになに~?

このポルターガイストっぽげ現象は~    ぶるぶる
by qqpm6m89 | 2016-04-28 18:51 | 思い出 | Comments(0)

やりかた



おおきな、おおきな天災

悼む言葉と行動は、心中とほかの場所にあらわすこととし

この場では、いつもどおりの日記を記そうと思う

そうしたい、と思う
by qqpm6m89 | 2016-04-16 23:07 | 思い出 | Comments(0)

なつきヘアカラー




ひさしぶりに、

いっちょ、髪色でもととのえましょうか、と

トリートメントタイプのヘアカラーをひっぱりだした



ふつうの髪染めではないので、そんなにお色はつかないが

施術中には手袋をしないと、爪なぞはやっぱり染まってしまう

かなり注意深くぬりだしたのだけど

とちゅう、櫛先についた液がビッとはねて、べたっとおでこについて

いやーっと思うて、うつむき加減でぬぐおうとした瞬間、

その櫛が、なんでかうなじにぼたっと落ちて、そこでしっかりとどまって

首筋にのりたがるあつかましいドラ猫っぽい

黒茶色い物体のまといようが重くて、尋常じゃない


さいごにヘアキャップをかぶった際にも、

ナイロンがずれて、眉の下あたりにまでがっちりついた

なんたる、懐かれようか



ほんとうなら、キィィとなるところだけど

ここまでなつかれたら、

その毛染め液の執念が可笑しうて、可笑しうて、しょうがなかった








by qqpm6m89 | 2016-02-05 09:47 | 思い出 | Comments(0)


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