朝、けっこうな頻度で、アボカドをたべる
バタトーストに、アボカドの切り身をのっけ、オリーブオイルをたらすのだが
「 牛の乳バター 」 「 森のバター 」 「 植物油 」 のトリプルで
油、油、してるかんじ
ときおり、カロリー的に、ぞわっとなる
という、乙女な心配は置いておいて
アボカド、というと、全体の半分くらいを占めるおおきなタネが特徴
その立派さゆえ、
ちっ、と思うこともあれば、おお!と感心することもある存在だ
しかしたいがい、「 タネ、場所とりすぎー 」 なぞと疎ましがられることがおおい
先日の朝、
いつものように、包丁をいれたら
思いのほか、
というより、想像もしていなかったくらいに小さい種があらわれて
身の分はひじょうにお得だったけれど、
なにか、なんだか、拍子抜けして
やっぱりアボのタネは、いまいましいくらい大きくないと
「 らしく 」 無いなあ、 と独りごちた