お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89
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しかえし法


家庭内というのは、身近なだけに

そんな 「 愛にあふれた 」 とか 「 信頼のみ存在 」 てな

美しい情景ばかりだとはかぎらない

常に、互いへの報復合戦を仕掛け、仕掛けられつつ、てのが真実の日常だとおもう



先日、

女房に小言をいわれた夫は、仕返しの悪口に、と

「 大五郎なんか、おにぎりのことしか考えたはらへんタチのくせに! 」 と攻撃してきた

おむすびのことしか考えてない質の女ってどんなんやさ!



別のある日、

わたしは動物の丸いお腹をさわるのを異常に好む

毒ウサギが居た頃は、後ろから抱え込んで、立ちあがらせて

ぽんぽんと撫でるのが至福の時だった ( 小動物は目をむいていやがっていた )

彼が居なくなったので、代わりはしぜん家族となる

男性のお腹というのは普通にしているとそない丸くないので、横向きに寝ている時がチャンス

この体勢だとまあまあポチャる

そういう時、すかざず腕を差し込んでぽんぽんやるのだが

幸せ、と思うた瞬間、べごんっと腹を凹まされた

子供がよくやるあれだ   息をむちゃむちゃ吸うてやるあのアレ



超悪魔!  なんてひどい報復かしら!





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*画像お借りしました





by qqpm6m89 | 2017-03-31 12:08 | 思い出 | Comments(0)

うれしい再会



お八つでも買いにゆこうかねー、つて

院内をぶらぶらしていたら

廊下で、以前おせわになった一番お若い研修医の先生に遭遇した

最後にお顔をみてからもう二年以上になるだろうか

専門の科を選択なさる期間で、三か月ごとに科を移動する学生先生だったから

おなじ病院とはいえ広い大学病院、以来お会いすることもなかった

すっごい久しぶりだから、 まあ!先生! つて目をむいて声をかけるも



「 あー、大五郎さーん、ケーキすんごいおいしかったです~ 」 と、大笑顔



ていうか、ケーキって二年前に渡したやつじゃないの

なんかこの雰囲気、まるで先週会ったばっか、みたいな感じだわ

もー、あいかわらずポーッとしてなさるのねえ



そんで先生の進路についてとか、廊下でぺちゃくちゃおしゃべりして

三月で他の病院に移動されるそうだから、

最後にお顔見れてほんとよかったわー、つて嬉しんだ



そのあと診察の時間になり

主治医の先生のお話もひと段落したのち

「 先生、

  他の患者さんが、

  大五郎さんの先生、研究でね、いっぱい賞もろうたはるよ

  病院のHPに載ってるよ

  て教えてくれてね、見てみたらほんとすごいねー

  だから家族にも、『 わたしの先生すごいんよー 』 て自慢してたの 」


なんて、世間話にうつると

顔を隠して、「 そんなん! 全然ぜんぜん大したことなくって!」 と恥ずかしがられた

一見、オネエ的なくらいに可愛らしすぎる照れがりよう ( しかし子沢山 )




ほんと、私の先生たちっていつまでも愛くるしい

いつもいつもありがとうね






by qqpm6m89 | 2017-03-29 20:28 | 思い出 | Comments(2)

頼もしい



スーパーのレジにならんでいた

うしろに女学生さん、手にはジュースとお菓子をひとつずつ

私はというと、

カートにぎっちぎちに詰め込んだ山賊みたいになっていたので

「 お先にどうぞ、わたし沢山だから 」 と、順をゆずる

彼女は 「 え・・あの・・いいんですか? 」 て、恐縮していらしたが

いいからいいから、と背中をエスコートする



したらお嬢さん、

お会計中、後ろのぎっちぎちなカゴをぐいともちあげて、レジ台にのせてくだすった

お礼がわりに、という心遣いであろうが、ご当人はとっても華奢で小柄な女の子

だのにすごい心意気

感極まって、思わず 「 たのもしい! 」 と声をあげる

一連をみていたレジの店員さんも、後ろの奥さんも 

「 ほんとや! たのもしい!」 「 たのもしいわー 」 と次々に続ける



期せずしておおぜいのご婦人方から頼もしがられた女学生さん

じつに良い光景だった

チームなかんじがした

あらためて、頼もしいってなんて素晴らしことかしら、と思った




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*画像お借りしました







by qqpm6m89 | 2017-03-19 15:48 | すてきー | Comments(2)

真知子巻き



でかけるまえ、

どのコートを着たらいいかと、家族がやいやい言ってきたので

昼間は暖かかったから、厚めの上着と大判のマフラーだけでいいんじゃないかな、と提案する

( わたしはごっぽりコートを着ていった  夜だし )



すると、帰り道はむちゃくちゃ冷えていて

お店から出てちょっとのあいだも辛抱たまらんらしく

女房の片ポッケに両手を突っ込みながら、へんな歩き方で街をあるくわたしたち

さらに、

「 耳! 耳がつべたい!  マチコ巻きにしてーっ 」 と要望される

首の部分をぐいっとひきあげて頭にかぶせてあげた

じつに妙であやしげな風貌になった

というか、よく「真知子巻き」なんて知ってたわね



そうだ

記憶を紐解くと、ずいぶんまえ私がスカーフをつかって真知子巻きの話をしてたとき

マチコ巻きだって、へんなの~、とか言いながらも

けっこう食いついていたな、と思ったおぼえがある

うちの旦那さん、

ほんと、どうでもいいことだけびっくりするほどインプットされてる



へんな風体で、ぬくい~ぬくい~と喜んでいる伴侶を

なまあたたかい目で見守った




君の名は


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*画像お借りしました





by qqpm6m89 | 2017-03-17 11:29 | 思い出 | Comments(2)

家族ルール



家族とはいえ

自分以外のひとと暮らすとなると

やはりなんらかの譲り合いが必要で、しぜん家族ルールみたいなものが確立されてゆく

しかし我が家ではあまりその手の決まりはない

無いというか、作りとう無い

なぜなら、己の主張が全部通るならいいけど、そうもゆかないし

けど、家の中くらい自由気ままにすごしたい    めんどうだもん



そういう人間ばっかが家庭にいると、平穏をもとめたはずなのに

自由気ままにすごしたい、どころか、野生暮らしみたいなピリピリした緊張感が常にただよう

一例をあげるなら

お風呂のあと、わたしはひねりを蛇口側に回して終わる

旦那さんは、ひねりをシャワー側に回して終わる

なのでうっかりゆだんすると、背中にビャーと冷水をあびることも少なくない

夏ならよいが、真冬の場合は生か死かの問題で

しかもこの問題、私にだけ危険がつきまとうので納得ゆかない

堂々と文句も言いたいが、

そのせいでジャンケンかなんかで「 ひねりはシャワー側に 」なんてルールになってもやだし



つい先日、まさにそんな場面があった

冷える朝、風呂場に入ってハンドルをひねった瞬間、「 あかん! 」 と気づく

0.2秒後いきおいの強いシャワーを背に浴びた

妙齢の婦女子が丸裸で奇声を発する、てな惨状をかくごするも



あらやだ、冷水じゃ無いわ   

まあまあのぬるま湯だった

そうだ、直前に彼が入ったばっかだったから温度がまだ保たれていたのだろう

あぶな~

セ~フ~



とかいうて、肝がちぢむことも多々あるけど

こういうギリギリの戦いをしながらも、人は自由をえらぶ










by qqpm6m89 | 2017-03-14 11:24 | 思い出 | Comments(0)

サービスましまし



ちょっとまえの話になるが

バレンタインご飯、という名目で近所のビストロに行きたっぷり食事をした

途中からお客さんもぞくぞくと参られたから、

お茶とデザートは遠慮しようねと、早いめにお席を空けることにする



帰り道、あたらしくできたっぽげな「 〇〇カフェ 」 というお店があったので

入ってみよっかー、て旦那さんと話していたら

ちょうど出てこられた外人さんが 「 ココ、オイシイデー 」と言われるし

「 えー、ほんまー 」 つて入ることにした

入ってみると、そこはカフェ、というより正真正銘のインドカレー屋さん

本場のお国の店員さんばっかである

コートをぬぎながら 

「 今出ていかれたお客さんがここ美味しいってゆうたはったでー 」

「 ウン、アノヒト、ヨウ来る   ウチ、オイシイデー 」  なぞと会話

人の好い店員さんは料理の話ばっかりなさるので

もはや 「 お茶だけで 」 とは、言いだせない雰囲気である

食事の後のお茶、ではなく、フレンチの後のカレー、を覚悟せねばならない

人生、腹をくくらねばならない時がまさに今だ



夫は、カレープレートを頼んだ

私は、チーズナンと、ビールを頼んだ

ふつうの食事にしては注文が少ないとおもうから、お店の彼に正直に告げた

「 あんまり注文できなくってごめんね、ほんまは今ご飯食べてきたばっかりなんよ 」

「 イイヨ~、イイヨ~、 キテクレテウレシイヨ~ 」



旦那さんのカレープレートのナンはめちゃめちゃ大きかった

わたしのチーズナンは、めちゃめちゃ分厚くてチーズも山盛りだった

店員さんは、「 ナン、オカワリデキルヨ、ドウ? 」 つて何回も聞きなさる

おかわりどころか、プレートにはご飯もついてるし最初のナンすらほぼ食べきれない

何度も水をつぎにきてくれる彼に、おいしいです、といえば

なんか手をふるわせて、感極まった感じで、

アリガトゴザイマス~・・・ウレシイデス~・・ フルフルフル ・・・・



! !

残せないワ!

これお持ち帰りしたいんだけど~、とも決して言えないワ!



しかし旦那さんの胃は限界だった

わたしもとうぜん助けられない

しようがないので、みつからないようにペーパーナプキンを二三枚つなげ

そのうえにナンを置き、くるくるくる~と巻き寿司の要領で巻いてカバンに入れる

約三秒、彼の姿は寿司職人そのものだった

ふー、大食いのわたしたちがここまで追いこまれるなんてなかなか無いことよ

ふー、しかしなんとか乗り切ったわねー



したら、感激やの店員さん

「 バレンタイン期間ダカラ、カップルニデザートノサービスガアリマス 」 とか言う

ありがとう、ありがとう、けどもうお腹いっぱいだから遠慮しとくわ~、つて辞退してるのに、

「 イヤイヤ、チイサイヤツダカラ~ 」 つて譲られない

一分後、かんなり大きく分厚いナンにチョコとアイスがずっしり乗ったデザート登場

!  あー、即死   ぜんぜん小ぃそうないもん



ていうか、店員さん

わたしら最初に、「 ご飯食べてきて 」 てゆったよね

とはもちろん言えず、「 すごーい! おいしそ~ 」 と、死ぬ気で平らげた

腹はちきれる感、の十倍はある体感だった

お会計の際、もらったスタンプカードにもサービスで山ほど印を押してくだすった

とても心映えのよい、おもてなし心のすごい店員さんだった

次回は万全におなかを空かせてまいりたい



ふらふらで店をでて、ふと看板をみたら確かにバレンタインサービスの記載があったが、

そこには 「 デザートかワインのサービス 」 と書いてあった

ちょっとぉ!

ワインの選択もあったんかいさ










by qqpm6m89 | 2017-03-04 23:39 | お店 | Comments(3)


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