お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89
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温ワイン



書いたまま忘れていた私のメモ書きをみつけて、

旦那さんが、ハハハ、と笑っていた

感化されやすいひとだなあー、とあきれられていた



メモには、 「 バンショー 」 と書いてあった



贔屓にしているドラマ、『Chef〜三ツ星の給食〜』 の影響である

ちょっと前は、ストーリーにでてきたオニオングラタンスープもどきを卓にだした

本来なら今は、「 鴨のコンフィ 」 つーのが主役なんだけど

わたしの実力では手も足もでそうにないので

一緒に添えられていた美味しそうなホットワインに目をつけたのだ

それがバンショー



ふーん、しかしドイツのグリューワインとかの呼び名は知ってたけど

フレンチではバンショーって言うんだな

でも、バンショーって、フランス語の響きっぽくないよな




とか、思いつつ、メモに書き留めて

書き留めたまま、

いまだ仕込んではいない

そんで、ただ、家族にみつかって笑われただけー







by qqpm6m89 | 2016-11-29 23:21 | テレビや映画やニュース | Comments(0)

13日の金曜日的では無いジェイソン


おもえば、

ひとつ前の世代の日本男子フィギュア

ながいあいだ、三人の天才が三つの枠を独占していた


ステップの天才の高橋大輔選手

ジャンプの天才・織田信成選手

スケーティングの天才、小塚崇彦選手


織田選手のジャンプの美しさは歴代をみても世界屈指だとおもう

猫のように音のしないなめらかな着地は、ほかに類をみない彼だけのものだ

男女ふくめても、あのやわらかい着地はそうそうお目にかかれず

まさに最上で極上


小塚選手のスケーティングはノーブル極まりない

スケーティングの卓越さではカナダのパトリック・チャンと双璧をなすが

パトリックは雄大で、時に荒々しくもある大海原のような大自然の滑り

小塚選手のそれは、ただただ静かで澱みのない清流、神様の通ったあとの轍のごとき、である


高橋選手のステップは、

そう、たとえば、振り付け師が動きをあたえても、もはや振付師の作品ではなく

はるか、はるかに上をゆくニュアンスを自らで表現し、匂い立たせ

彼の吐息で、まったく別のものに変化させてしまうよな生まれついての表現者


現在も世界を席巻する、前途あふれる若い日本選手たちが続いているのは、

彼らの背中をみてそだった証ともいえるだろう




そんな中、現在の男子フィギュアでひときわ目をうばわれるのは

アメリカ代表のジェイソン・ブラウン選手

ひたすら美しいフィギュアスケートを見せてくれる

「 美 」そのもの、「 スケート 」そのもの、と感じる選手というのはとても稀有で

女子選手でさえも、浅田真央選手かコストナー選手くらいしか無条件ではおもいだせないが

その一角にブラウン選手もひょっこり顔をのぞかせてきた感がある

ふだんはとっても無垢で可愛らしくて、無駄な自意識がいっさいなくて

三人とも、こんな無防備な人達が勝負の世界でやってゆけるのだろうか、と思うほどなのに

それゆえ、ひたすらまっすぐ澄んだ道を究められるのだろう

フィギュア界のみならず、選ばれた人、というのはどこかおなじ雰囲気をもっている



13日の金曜日的ではまったくないかわゆさ

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でも、見よ! このバレエジャンプ     ある意味ホラー!

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*画像お借りしました






by qqpm6m89 | 2016-11-27 18:15 | スポーツ | Comments(0)

獅子だらけ



上等酒場でおしゃべりをしていたとき

「 うちは、夫婦ふたりとも八月生まれの獅子座なんですよー 」 なんて話になった

すると、バーテンダーさんも、女性スタッフさんも、

ぼくもです! わたしもです!  と、手があがりだす



あたらしいかかりつけの歯医者さんも八月うまれだとおっしゃっていた



そういえば、先日、舶来ものの上等チョコを贈ってくださった夫の友人も、

八月うまれの獅子座男性だった

彼は料理人さんということもあって、男性にはめずらしく今風の洒落た手土産をいつもくださる

うちの旦那さんは、お菓子、っていったら芋ケンピばっかり買ってくるのにさ



しかし今まで、同じ月うまれの知り合いってあんまりいなかったな

夫婦ふたりぼっち、てかんじだった

まさに 「 宇宙に獅子、ふたりぼっち 」 ってかんじだった

なのに一気に、獅子、獅子、しだす     

にぎわいだす




なんか、うれしい



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*画像お借りしました




by qqpm6m89 | 2016-11-21 23:22 | 小動物 | Comments(0)

ボトルキープ・デビュー



時はさかのぼって八月、

あるとき、はたと思いついた

すごい名案!


おもえば私も、もうじゅうぶん大人

そろそろホテルのバーでボトルキープするのなんていいんじゃないかしら

女性一人でも安心だし、個人のお店とちがってほかのお席に気をつかうこともない

なにより、一流の空間と接客を気軽に堪能できるのがいちばんのメリットだ

さっそく、どこのホテルがよいか吟味することにした

キープをするとなると、最低数か月はそのバーとお付き合いすることになる

雰囲気はもとより、スタッフの方たちとの相性もだいじなはずよね



最初にうかがったホテルはラグジュアリーなところなのだが

その日、私は買い物帰りで、途中雨に降られた

まあまあ濡れ鼠になっていて、高級外車ばかりが並ぶ車寄せにいつもの電動自転車ですべりこむ

私という女は、品の良いワインショップでも

いましがたスーパー横の屋台で買った蛸焼きに合うワインはどれかしらね? とか平気で聞く輩

ベルマンのお嬢さんは、こんな客に遭遇するのははじめてだろうに、

すばらしく快く私の自転車をあずかってくださった

フロントの方はバーの場所をたずねると、奥のお席までわざわざご一緒してくださった

向かう途中の軽い世間話も感じよく、

館内のしつらえはとても落ち着いていて心地よい

この時点で、ここにしよう・・と九割がた決める


案内いただいたフロントマンにカウンターの椅子をひいてもらいお酒を注文した

接客についてくださるチーフバーテンダーの方とおしゃべりしながら、

雨にふられた&電動自転車で来た話にびっくりされながら、

いよいよ本題の相談にとりかかる


「 あのね、

  なんか生意気な話なんですけどね

  誕生祝いに、ボトルキープをお願いしようかと思ってるの

  でも、主人にいただく側だから、お高いのではなく、

  ふつうの主婦の身の丈に合うような、おいしくて手ごろなお酒はありますか? 」 


と、切り出す

向こうさんは、ああ、すごくすてきなことだと思います! と、相談にのってくださった

好みのものを探すよう何種類か試させていただき、良いのを提案してもらう

お祝いに、と、おどろくほど豪華なデザートプレートまでふるまってもらい

ああ、このホテルにしてよかったなー、としみじみ思った

以来、自転車じゃないときのおつかいがえりなど、

街の喫茶店でお茶やビールを一杯のむくらいの感覚で利用させてもらっていて

富裕層とは程遠い下っ端顧客なのに、皆さん、だいじに、だいじにしてくださる


贈り主の旦那さんは

「 ここいいよね! (友人の)○○君もつれてってあげようかなー」 なんていうが

バカバカ! これはすでに私のボトルなのよ

高級そうなボトルホルダーにも 「 Mrs.大五郎 」 つて書いてあるでしょ

私しかつかっちゃだめなのよ ( 嘘 )

○○君と来るときは、じぶんのお小遣いで他のお高いカクテルとかを頼みなさいよ

あー、やだやだ~



て、贈り主なのに突き放されていた

非情




とか、色々あるが

我ながら人生で一、二をあらそうほど値打ちのある選択をしたな、と小鼻をふくらませている

旦那さまありがとう!  ながいこと、ながいこと、堪能できそうです







by qqpm6m89 | 2016-11-13 20:09 | 贈り贈られ | Comments(6)

お銚子



お燗のおいしい季節になりましたね



晩酌をすることはなくなったけれど

外で食事をするときくらいは、やっぱりすこしはよばれたい

酒類のなかでも、日本酒はとくに贔屓のジャンルだが

冷酒も、ひやも百花繚乱のなか、基本、日本酒=燗をつけたお銚子である

なぜだろう、と記憶を紐解くと、

叔父の影響をしらずしらずのうちに受けていることに気が付いた



里の父はお酒に弱く、

親族の集まりがあっても、母をはじめ、叔父叔母たちはビールが主であった

というか、ビールしか並んでいなかった

そんな中、一人の叔父だけは最初から最後まで燗酒を通し、

叔父があそびに来るときだけ、卓にお銚子が用意される

お酌を受けるのもそこそこに、すぐ手酌に切り替え自分のペースで味わう様は、

子供心になんとのう格好良く映ったものだ



叔父と子供の私が、いつだったか、なんの話だったかの際、

宴会中、端っこで他愛もないことをしゃべっていて、

たぶん、

叔父さんはいつもぬくめたお酒だね、というような事を聞いたのだろう

そのとき、

「 うん、・・・冷やは、行儀がわるいからなあ 」 

と、答えがかえってきた



こういう理由を聞いたのは、あとにも先にもこのときだけで

大人相手の世間話でもそういう話をしているのを聞いたことがない

あの人の中では、冷や酒は品がない、という自分なりの美意識があったのかもしれない

ふだんはつまびらかにはしないけど、

酔いのなかで、幼い姪っ子相手についつい気がゆるんだのかもしれないな






というわけで、

なぜかそのときの記憶が鮮明に残っていて、わたしも日本酒はお銚子が当然、になった

とはいえ、叔父のように、ぬる燗でたのしげな情緒をまといつつ、

ではなく、

どっちかというたら、カッ!と熱い、がらっぱちなお燗が好きなのだけど









by qqpm6m89 | 2016-11-05 00:32 | 思い出 | Comments(2)


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