お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89

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出世魚的に



こないだ、怒り新党をみていたら

親の呼び方、について議論されていた


成長と共に、対外的には 「 うちの父が、母が 」 という物言いになるも

家庭内でのチェンジはけっこうむずかしそう

とくに男性なぞは気恥ずかしくなってくる年頃があるはずだが

幼いころ 「 パパ、ママ 」 とよんでいたひとがある日を境にかえるだなんて

父の 「 カツオ 」 が急に 「 斗真 」 に改名されるみたいだものね


皆、心に折り合いをつけながら、両親の呼名も出世魚的に変化するのであろう




うちの旦那さんは、こどものころから一貫して 「 お父さん、お母さん 」 だそうだ

思春期の頃、調子にのって一つ下の弟が 「 おかん 」 と呼んだとき

母親にびっくりするほどこっぴどく、めためたにしぼられているのを目にして以来

「 オカン、おふくろ 」 的な呼び方はけっしてすまい、と心に誓ったらしい

笑えるー




一方、わたしは産まれてこのかた

ずっと、 「 おとうちゃん、おかあちゃん 」

替えようとおもったことも、葛藤したことも、いちどもない

逆魚的に、今から 「 パパ、ママ 」 なぞと呼べば

向こうさんも、卒倒するか、そわそわしっぱなしで落ちつかないだろうし

これからも生涯これ一本、出世無し


by qqpm6m89 | 2014-08-30 12:55 | テレビや映画やニュース | Comments(2)

一日、ひとつ



テレビでどなたかが、言っていて

これだ! と奮い立った




「 一日一善 」 ならぬ、 「 一日一捨 」

どんなに気をつけていても、生活していれば物は増えてゆく

人間、年をとればとるほど、立つ鳥跡を濁さず、の心得が必要だ

ましてやうちは夫婦ふたりぼっち、

そないに何もいらないはず



しかし実際は、物、ありありで

たいていガラクタ

断捨離なぞにも手をだしてみたが、意識の低い人間にはつづかない

けれど、一日にひとつだけ処分していったら

ちりも積もれば山となる、の反対っ側になるだろう

よくばってはいけない、毎日、一つだけ、である




第一日目

まずは、夏場によくもらう小さな保冷材

お弁当用につかうから、といってついついたまっていっちゃって

冷凍庫のなかなかの部分をしめている

現実的には数個あれば充分なのに、十数個も!

たまるわね~

ぐわっとつかみ、ビニル袋にじゃっとほおりこみ

「 すまんが、去ってくれい 」  と、心を鬼にした



これから日々、自責の念ともののあはれを、ないまぜに感じながら生きてゆく

by qqpm6m89 | 2014-08-29 10:09 | テレビや映画やニュース | Comments(0)

主成分



もちろん、皆が皆、とはいわないが

経験上、

社長、という役職についていらっしゃる方々は

「 おばさん 」と「 こども 」 の成分から出来ている、 

「 おばさんこども 」 の気がある

すくなくとも、このあたりではそうだ

「 おばさんこども 」に接するように意識しておれば、まず間違いはない

そのさい、決して 「 おじさんこども 」 だと誤認してはいけない




一方、

女性社長のばあいは、乙女チックな成分も多くふくまれるが

その「 乙女 」部分は、女子の乙女ではなく 

「 おネエ系 」 な乙女部分である



これも、ゆめゆめ、まちがえてはならない







by qqpm6m89 | 2014-08-26 18:03 | 思い出 | Comments(4)

ケンカ売られ服



箪笥から、

そろそろ秋用のブラウスも出しておこうかしら、なぞと思い至る

ブラウス、だいすき

すべらかで、たっぷりしてて、ほおずりしたくなる

一枚、シフォン素材のものをとりだしながら、ふとおもいだした



昔の職場

当時、日がな社長と接する時間の多い部署にいた

なかなか手強い人物で、社員は皆しごかれ、とくに男性社員は常に戦々恐々の毎日

わたしもご多分にもれず、朝っぱらからしょっちゅうしぼられていたが

根が鈍感なので、そうこたえず、

やな話だが、その鈍感さのみが評価され

しぜん 「 猫の首に鈴をつける 」 的な役目が、まわりがちになる


激務ながら、まあまあ、だいたいはうまく、仲良くやっているも

ときどき奇妙なことがおこりだした

きゅうにケンカをふっかけられるのだ

ふだんの叱られ方とはちがい、あきらかに理不尽なつっかかれよう

そういう、急にみわれる竜巻的なことが二度ほどあった

あまりの理不尽さに、こちらもカッときて、ワッと応戦していたのだが、なんか妙

そしてそういう解せぬ竜巻が三度目におこったとき、ふと気がついた

私、おなじブラウスをきている



思い返せば、当時秋前に買った気に入りのブラウス

シフォンのボウタイ、首の横でふわとむすぶようになっている

お色も秋らしく、柔らかい藤袴色の濃淡柄になっていて、

決してひとの神経をいらだたせるようなデザインではなかったはずだ

まさか、これが原因か



同僚の女の子に

「 わたし、確信はないけど、このブラウス着てる日にかぎって社長と大モメする

  実験してみようとおもう

  見ていてほしい       」


「 わかったわ 」


と。




四度目、朝の打ち合わせは、とくにおおきな兆候はあらわれなかった

しかし昼近くになるにつれ、なんとのう雲行きが怪しくなり、

昼休み明けからはまたもや無理くり理由をひっぱりだされやりこめられた

一部始終をみていた同僚は、 「 たしかに・・・ 」 とジャッジした

この秋色ブラウスが、どういう癇に障るのかはわからぬ

たぶん、ご本人も何故イラっとくるかは説明できないのだとおもう

しかし原因はまさしくこれなのだ

不思議だが人それぞれ、説明はつかずともなにかあるのね、きっと




腑に落ちて以来、ケンカをふっかけられてもむきになることはなくなった

こちとらもはや高み、もう原因は悟っているので大きくかまえていられる

ふっ、かわいいものね

しかし、なんかむしゃくしゃしてて、発散したいとき

あえて曰くつきのブラウスを着て出勤し、敵は案の定のってきて

わざと大モメをくりひろげる日もあった








  

by qqpm6m89 | 2014-08-26 10:49 | 思い出 | Comments(0)

巻きずし淘汰



うちの里では、

なにか集まりがあると、必ず母親が巻き寿司をふんだんにこしらえる

メインが洋食、中華、和食等にかかわらずだ



かつて、我が家には二種類の巻き寿司があった

一本目は、定番でオーソドックスな

玉子に高野、海老や穴子に煮椎茸と葉物、なぞ、具沢山の太巻きだ


そして二本目は、箸休め的なあっさりしたもので

玉子とかまぼこ、胡瓜と三つ葉に、

肝心要の具材は、叔母の家でしっかり漬ける酸味の効いた味わい深いおこうこのみ

甘味のあるものはまったく入っていない

これは昔、酢飯があまってしまって、でももうメイン材料がないから

母が残り具でちゃちゃっとこしらえたものらしい

しかし、この箸休め巻きずしがひどく好評で、

とくに男性は、甘めの寿司より、いくらでもぱくぱくいけちゃうこのタイプに人気が集まり

いつしか、定番の座にとってかわった

一本ずつ白い半紙にまかれ、昔の書物のように積まれた大量の寿司も、

皆がかえりに持ってゆきたがるので、なにも残らない






男だけじゃなく、娘たちも、叔母たちも、まわりはこの味をひどく好み

一本目寿司の数はどんどんすくなくなって、今ではほとんど作られなくなった

いわゆる、淘汰されてしまったのだ



おおお、巻きずしの世界にも栄枯盛衰が・・・・

by qqpm6m89 | 2014-08-21 14:20 | 三度の食事 | Comments(0)

掛布的なもの




休日、

家のひとがお仲間と約束のため

まだお日さんも出ていないうち、鳥のように元気に起き出した


シャワーをあびるさい、寝間の箪笥でパンツなぞをさがしているなと思うてたら

そっと、掛布のようなものをお腹にかけてくれた

そう、クーラーのせいか、ちょっと冷えてたの

小寒そうなかんじで女房は寝ていたのだろう

まあ!ありがとう、愛、ね




しかし、ハッときづいたら

その掛布的なものは、

脱ぎたてほやほやの、赤いUNIQLOステテコだった

どうりで、なんか生ぬるかった



いやだった


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by qqpm6m89 | 2014-08-19 10:27 | 贈り贈られ | Comments(0)

かわらぬ送り火




ここ数日、

このあたりは大雨で、警報なんかもばんばん出ちゃってて

一時はどうなることか、と思うたけれど

ことしも無事、五山の送り火はとりおこなわれた



どんな天気でも、いつでもお盆の十六日

うまれてこのかた、悪天候で中止になった記憶もないし、聞いたこともない

昨夜のような、ぬかるんで危険な山道でも

保存会の檀家さんたちが、毎年とぎれることなくお世話してくださるおかげである



うつくしい灯りに照らされて

お精霊さんたちが無事かえってゆかれる道しるべが、煌々とかがやいている

お茄子の牛にまたがって

ゆるり道中お気をつけくださりませ、と、ことしも手を合わす


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by qqpm6m89 | 2014-08-17 17:50 | 思い出 | Comments(0)

カモのゆくえ



台風一過

雨風はつよかったが、ふだんどおり、気楽に

家のなかでしか通用しないよな軽服ですごしていた



パソコンの画面をふとみたら

大きく、地域の注意報表示がされていて

避難注意、どころか、避難警報とかになっている

きゅうに、ぶるっときて

身支度をととのえ、プチ避難バッグ的なものを用意し

いざという時のためにそなえていた

無事、なにごともなく

ただ、緊張しているじぶんがとりのこされたのみ





しかし、まわりでは決してそうでは無かったらしい

帰宅した家の人が 「 賀茂川の水、すごかったよ~ 」 と言う

水流のはげしさの中に、鴨が数匹、ものすごい勢いで流れていったそうだ

だが、水にのみこまれることなく、風呂のアヒルちゃん人形のように

ふつうの体勢のまま、流されるのみ


「 べつに動揺もせず、平常心の面持ちでなされるがままになっていたよ

  鴨、って肝すわってるなあ  やるなあ            」 


て感心している




ていうか、鴨のおびえた顔ってどんなんなん   遠くからみてわかるのん?

ほんとうに彼らは剣豪的な 「 無の境地 」 な心情だったのだろうか

ぜったい絶叫コースターに乗ってるくらいの九死に一生場面だとおもう


鴨の無事を祈る



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by qqpm6m89 | 2014-08-11 16:31 | 小動物 | Comments(4)

シャネルNo.5



友人のすくないわたしのなかで

十代のころから一番ながく、遠く、濃いつきあいをしているひとがいる

あまり心を開きにくい性分のじぶんが、

彼女とは、よいときも、わるいときも

かなしい顔も、はずかしい姿も、うれしい想いも、共にみせ合い過ごしてきた


  
  病めるときも

  健やかなるときも、

  喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、

  これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け

  その命ある限り、真心を尽くすことを誓うか



とは、結婚の誓いにあるが

夫婦のみならず、友情にも、肉親にも、己のつとめにも

愛するすべてに、あてはまる文言だとおもう

しあわせなときだけじゃなく、

みっともない自分をさらけだせる相手が居てくれる心強さといったらどうだ



そんな友が、シャネルの数種ラインナップを贈ってくれた

薫りは、手強いNo.5


「 わかいころ、このかおりのよさがわからなかったけれど

  今なら身に纏いたいと思うようになりました

  だから、あなたに、と                 」




ほんとうにそうね、

昔は、手も足もでなかった存在

ためしてみると、

以前のように扉をぴしゃんと閉じられることはなく

なんとのう、そっと触れさせてくれる感じがした



堂々と纏うには、まだまだ心に成熟がたりないが

いつの日か

親友のようになりたいと願う、

あこがれのNo.5








by qqpm6m89 | 2014-08-11 12:59 | 贈り贈られ | Comments(0)

ホールケーキ



HARBSのケーキは、とっても大きいが

口あたりが軽やかなので、さいごまで美味しく食べられる

どれもはずれがないけれど、わたしはレモン系のケーキがとくに贔屓



お誕生月にこの好物をいただいた

手わたされた包みがたいそう大きくて、まさかと思うたら、やっぱり!

HARBSのホールケーキって、圧倒されるくらいの存在感をもつ

あえてたとえるなら、りっぱな鏡餅に匹敵するくらいの


いつも、ショウケースをながめては

「 いつか、丸ごとたべたいねー 」  なんて言ってたものだ

大家族ならありえようが、二人ぼっちの家ではご縁のないものと思うていたから




しかつめらしく、かしこまって待つ

お店よりも大きく切ってもらった皿を、クリームだらけにしてすこぶる堪能した

かぎりなく柔らかいから、周りにおすそわけにすることもできず

2カットは冷蔵庫にいれて、明日たべて、

残りは半冷凍にしたのを、きれいにカットして、小分けでフリーザーに寝かせる

これで長いこと、ちょっとずつ楽しめそうね

ホールケーキの、幸せあたえる感ビームって、超ド級



ありがとう

うれしい夢がまたひとつ叶いました






by qqpm6m89 | 2014-08-10 12:02 | 贈り贈られ | Comments(0)


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