お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89
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ビーフ & ビーフ



男のひと、というのは、やたらお肉をたべたがる

夕飯の献立に、なんらか一品はいっていないと

「 ばく、ぜんぜんお肉たべさせてもろうてない 」  とか、おおげさに言う

ていうか、むしろウソをいけしゃあしゃあと言う

アフリカの猛獣や、中二男子じゃあるまいし

お肉ばっかり欲しなくてよろし





昨夜は、たがいの希望をかなえつつ、

また、叶えすぎず

よい塩梅を死守するため

牛肉と大豆のしぐれ煮を、常備菜にこしらえておいた

おべんとうの一品にもよいものね

そして、食卓にだすさい

「 今夜は、ビーフ&ビーフでございます 」 と、うやうやしく告げる



ほら、 お豆は畑のお肉です、 って言うじゃない

by qqpm6m89 | 2014-07-30 10:11 | 三度の食事 | Comments(0)

サングリ具



サングリアは夏にかかせぬアルコールだ


ビールでも、カクテルでも、お燗酒でも

やっぱりプロの方に塩梅してもらうほうがだんぜんおいしいけど

これにかぎっては、やっぱり家でのむのにかぎる




お店でよばれると、

自家製、と記してあっても

たいがいのものを美味しく錯覚させる 「 自家製ワードマジック 」 が効果をなさぬ

やはり、なんか薄いし、ものたりないのだ

コストをかんがえたり、回転をかんがえるとしょうがないだろうが

ひとくちのんでのガッカリ感は否めない

こういう酒は、雑把でおおらかなやりかたが似合うから

わたしのような無緻密なにんげんでも、意外と上手にこしらえられる


桃やら、メロンやらオレンジやらなんやら

てきとうに旬の果物をふんだんにほおりこみ

葡萄酒もお安いもので充分だし、ちょっとザラメや香辛料もいれて

ゆっくり冷蔵庫で寝かしておく

果実のあまみがとけでて、とろりと濃厚なお味は

食事の共より、家事がひとくぎりついた午後や夕方にぴったりだ



漬けおえた具をおやつにつまむのも好き

あてがほしいときには、サングリア&サングリ具、というのも乙

そしてなぜか

サングリアより、サングリ具のほうが、酔いがまわるのね

by qqpm6m89 | 2014-07-29 10:49 | お八つ | Comments(0)

ふつうゼリー



毎夕、食後

かならずお八つを催促されるのだが

この時期、やっぱりアイスクリームとか、ゼリーとかの

のどごしのよい冷たいものがいいらしい




とはいえ、主婦魂

お給料日まえの財布のひもはかんたんにはゆるめてはいけない

ハーゲンダッツなんてもってのほか ( 不憫 )

で、思案し

むかしなつかし、ハウスのゼリエース苺味を二箱買ってみた

そこに冷凍苺のきざんだ実をふんだんにいれ、

ゼリーといえばこれ的な、定番の型にながしこむ



いまのトレンドは、とろとろのジュレタイプが主流だとおもうが

なんというハウスゼリエースの安定感よ

一見、軽薄そうでフルっふるなのに、ぐぐっと抵抗され

安易に匙をさしこませぬ身持ちのかたさ

真の淑女だわ

とっつきやすく、気取りのない人工的な色とお味もいけてるわ

家族も、苺実入りゼリエースにおおかぶりつき



「 わたし、ケミカルなものはいただかないの 」

( ていうひとがいたら )

なんですってぇ!

バカバカ! あんたなんて、えせナチュラリストよ! むしろビッチよ!

食べさせる気なんて毛頭無いわ!  おあいにくさまっ

だれか塩まいて!

こんどは、シャービックよ!



ふー・・・・   熱くなっちゃった





いや、食の嗜好や事情はひとそれぞれ

無添加のオーガニック主義だっていいじゃない

そうね、

でもわたしはこの世からケミカルなものが無くなったら

きっとつまんない世界になるだろうな、と思う派です

by qqpm6m89 | 2014-07-28 10:52 | お八つ | Comments(0)

専属ナース



先日、お仲間とMTB行脚にでかけた家の人

かえってきた風呂上がりは、衣装を剥いだシャネルズ、みたいになっていた

夜みたら、むしろ透明人間的に闇に同化している


ただ黒いだけならまだしも

暑いから、といって、途中からノースリーブで走るという

経験者にあるまじき行為をくりかえし

あげく肩に大きな擦り傷と、そのうえからひどい日焼けをかさねあわせ

やけど状態になっている

みずぶくれなんかもできちゃっていたわ    ホラー



で、むりくり病院に行かせ

まかせておくと、すぐ放ったらかしにしちゃうから

日に三度の飲み薬と、朝晩の消毒に塗り薬等、女房が専属ナースとしてほどこしている

朝はその過程にくわえ、保湿と日焼け止めも顔や腕へすりこむも

この日焼け止め、というのを彼はひどくいやがるのだ

「 女みたいでいやだ! 」 と、毎回言う

あんたいつの時代の人よ



「 そんなことないよ、今どきは男の人も塗ってるよ 」  と

アウトデラックスにでていた、エレガンス高島さんを指すも

よけいといやがったので

塗ってるかどうかはしらんけど、コマーシャルにでていた、さまーずの三村さんにふり

「 ミムラも塗ってるよ 」 とかぶせてみる

ほら、うちの旦那さんはかれを贔屓にしてるから


けど、かえす刀で 「 うそだ! 」  と、猛抗議された

映る三村は、アロハ姿のガン黒




ちっ、

例えるチョイスをまちがえちゃったわね

by qqpm6m89 | 2014-07-25 12:14 | テレビや映画やニュース | Comments(0)

カッときたのね



デパ地下で、

愛想のよいおじさんが、地方のおせんべいを売りにきてこられた

プラスチックのお椀にいれられた試食用をさしだし

どうぞ、どうぞ、と何枚もすすめてくださる

ぬれおかきのようなお味だが、食感は反してとても硬い

みしし、みしし、と噛みしめるかんじだ

とても好きな歯あたりである


えびす顔の好々爺は、ていねいに説明をしてくださり二袋いただくことにした

こういうとき、売り手と買い手のよい取引の瞬間ね、と心底思う

心地よい満足感、とでもいうか ( おおげさ )



そんな中、わたしたちの間を割って、にゅっと男手が伸び

椀のなかのせんべいを無遠慮につかみとるや、そのまま立ち去ってゆかれた人がいる

試食用とはいえ、その様があまりに味もそっけもない

心中、 「 よくないねぇ・・・ 」 とおもっていたら

きっと、好々爺もおなじのようで

お椀のせんべいを、追加用のせんべい袋にジャッと戻された

あまりに勢いよくもどされたので、カッとなさった心情が手に取るようにみえる





オセロをめくるよに

このうえない愛想顔が、青筋うかせた能面顔にかわって、思わずせんべいを隠した手、

一瞬ののち、目の前の客にみられていたのを恥じる頬


いやいや、わかるわ、わかる

爺よ、

恥じるな、責めるな

大人げないと言われたとて

カッとくるときゃ、くるものね


彼の肩をぽんぽんと叩きたくなった

by qqpm6m89 | 2014-07-24 11:18 | お八つ | Comments(0)

吉田簑助



ことし、二度目のお浄瑠璃

もはや舞台を観に行く、というより、

吉田簑助の女人形を観にゆく、というほうがしっくりくる

彼の手がふれる彼女がでてくると、私はまばたきをわすれてしまうから

しぜん、ほかの登場人物をみておらず

話のすじも何も、いまひとつおぼえていないことがおおい

しかし今回、吉田玉女演ずる俊寛僧都のクライマックスは迫力が秀逸であった




とはいえ、やっぱり吉田簑助

なんなのだろう、彼の技は


文楽の場合、たとえば舞台で台詞のないときの登場人物は、

ともすれば 「 ただの人形 」 に映る瞬間がすくなからずある

しかし簑助人形にはその瞬間がない  まったく無い

歌舞伎の伝説的の女形のよな、

いや、それを上まわる微細なたおやかさと、

生き物のみが持つはずの、むわむわとした熱量がある

こんな細かき技が、脳の病で倒れた四肢に可能なのだろうか

否、

彼だからこそできる所業である



簑助の人形が舞台にでるかぎり、

できるだけ観る場にめぐまれたいものだ、とつくづく思う



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by qqpm6m89 | 2014-07-23 10:57 | すてきー | Comments(0)

逆苦行



食事中、

知人がきゅうりを残していた

「 ぼくは一応、八坂さんの氏子なので胡瓜を断っている 」 とおっしゃる


そうだった、そうだった

この時期、祇園祭り中の七月いっぱいは

氏子でないわたしでも、

昔から親に言われて、なんとのう食べ控える意識はあって

もちろんぜんぜん口にしないわけではないけれど、

瓜系が好物の身としては、この旬に後ろめたさなく食べられぬのはけっこう辛い

はやく八月になれ~、とねがう




つらい胸中を共有しようとするも、その方は、

ぜんぜん辛うない、とか言う

むしろ年中断っている、とか言う



それって、ただ、きゅうり嫌いなだけじゃあないの




きまりごとにかこつけて、

堂々、苦手なものをスルーできる、夏の 「 逆苦行 」 

by qqpm6m89 | 2014-07-19 18:16 | 三度の食事 | Comments(0)

あがる語



なんとのう、気が上がる言葉、というのがあって

そしてそれはなにも、粋で知的なものだけとはかぎらない



しばらく私は、 「 マジっすか! 」 にひどく反応している

なかなかじぶんでは使う機会にめぐまれないけれど

お若い方が発するのを耳にするたび、キキキと笑えてきて、なぜか一人うれしがる

この半世紀くらいの中でも、一、二をあらそうほど可愛げのあることばだとおもう

「 マジっすか!」   いいね~




で、ちょっとまえから、どこかで聞いた

「 おシャンティ 」 っていうのもかなり気になっていて

これはみずからちょいちょい会話にはさんだりもしがち

おもむろに、


「 あれは、出てる人も、調度も、ストーリーも、すべておシャンティだったね~ 」


なぞとぶちこんでみる




まわりの人は、100%とびあがる

死語なのか、若者言葉なのかはわからないけれど

100%、どん引きされる

しかしいいではないか、おもしろいし、じぶんの気があがるんだもん

アハハハハ




このふたつは今のわたしにとって、

まさに、ゴルフキャスターの戸張 捷さんが連発する

「 ステディなゴルフをしますよね 」 

のあとの、

ぜったい鼻の穴膨らませているにおぼしきワードと同等の、贔屓筋なのだ

by qqpm6m89 | 2014-07-18 11:30 | すてきー | Comments(0)

アフタービフテキ



ふだん、人づきあいのわるい

愛想なしのわたしだが

ごくたまに、おさそいをうけて酒宴に参加する




その日、わたしは千鳥足でかえってきた

女房ばっかりご機嫌さんでも気の毒だから、と奮発したお肉が夕飯の献立

家の人はすでに用意しておいた食事もすませ

ジュースとかのみながら寛いでいる





わたしは空腹ではなかったはずだ

たくさんお酒もよばれたし、なんやかやといただいている

なのに、酔いにまかせて、というかなんというか

今でも説明できないのだけど

帰宅後、深夜にお肉を焼きだした

しめにラーメン、なぞではなく、しめにビフテキ、というやりよう

彼は、 「 えー! 今からお肉食べんのー! す、すっげ~ 」 とあきれている

おどろかれても、酔いのまわった女房はしれっと食べ始め、

途中でやっぱり胸がむうとなって

大方をのこし、胃ぃ、もやもやで床についた



翌朝も、なんやここらへんがむうとしていた

酔っ払いというのは、

迷走して、乱心して、あげく野に屍をさらす

by qqpm6m89 | 2014-07-14 22:05 | 三度の食事 | Comments(0)

海綿



お風呂場の海綿がずいぶんくたびれてきた


この、やさしげな綿をわたしはすぐにズダボロにしてしまう

あつかいかたが荒けないのだろう

いや、いや、きっと家族のせいよ! と、責任をなすりつけようとするも

彼は昔から、からだを手であらう人なので、原因はやっぱりまぎれもなく自分だった

というか、 「 やさしくシャボンと手であらう 」 って

美容や乾燥に敏感な女子がすることなんじゃあないの





わたしも真似て、ときどきためしてみるが、どうにもすっきりしない

ほんとだったら、いっそ、ナイロンタオルやタワシや麻縄でごしごしやりたいくらいだが

このご時世、そうもゆかない

海綿、新調しなくちゃね

でも、けっこうお高いので毎回、おおいなる覚悟で財布をひらく

しみったれ!

by qqpm6m89 | 2014-07-13 11:13 | 愛用品 | Comments(0)


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