お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89

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気位梅酒


先日、

長年ほったらかしにしていた自家製梅酒が、ことのほかおいしかった


そしてもうひと瓶、これまたながいこと陽の目をみずにいたのを掘り起こす

ブランデーで漬けた梅酒
外から見ても、とろりとしてかなり旨そう





しかしこの御仁、
テコでもふたが動かない

気位のたかい花魁よろしく、並みの客には秋波もおくらぬでありんすよ、ということか
はたまた西洋のうつくしき高級娼婦のよに、扇でふぁさりとあしらう気か





ぎらぎらに脂ぎって、力ずくでどうこうしようとする私に
かの貴婦人は門戸をあけてくれぬ




ああ、呑みたい
こころをひらいておくれなよ

by qqpm6m89 | 2011-12-29 10:09 | 三度の食事 | Comments(4)

小意地わる



ずいぶん前にもいちどあったのだが

飼いうさぎが、ひどく、反抗的になる


なにに反抗的か、というと

ご飯をくれい、と言うときながら、

皿が用意されたとたん、がりがりがりと、中身を両手で掻きだしてしまう

ゲージの床はすのこなので、

掻きだされたごはんは隙間におちてしまい、あとかたもない


そのつど、「 これい! 」 と、叱りつけるが、

おなじことをするたび、しょうがないのでカリカリさんを補充していた

味の好みが変わったのか、と種類をかえてみても掻きだす




反抗期かい

ていうか、あなたもう100歳すぎてるのにまだ反抗期ってこのいそがしいときに

反抗期っていうより、お爺のわがままかしら

ありうるわね

でもわたしもこの年の瀬、そうそう、老人の気むずかしさにつきあっちゃいられないわ





ってことで、

飯皿をゲージに置かず、床におくことにした

はじめは、おなじようにがりがりはじきだしていて

「 お皿にごはんない! はよちょーだい 」  という顔をしてるが、放っておく

彼は、いままで優位な感じで飼い主への小意地わるをたのしんでいたのに

ちょっと具合がわるいぞ、おなかもへってきたし・・・

なぞと、床にばらまいたご飯を貧相な感じでつっつきだす



みたか! 小動物め!





以来、

小意地わるは己に益なし、と学習したのか、

がんこな老人兔は

ふつうに皿からたべだした

by qqpm6m89 | 2011-12-28 10:22 | 小動物 | Comments(0)

年賀状

うぶなころ、

  
   年賀状は25日までに


という、うたい文句に敏感で

に、二十五日すぎたら元旦に着かないかも・・・、なんて本気で心配していたものだ


しかし、だんだんずうずうしくなってきて
郵便局員さんたちの苦労もよそに、

市内だったら、二日前、なんなら大晦日投稿でも着いてるやんか


なぞと、面の皮があつくなってくる





そういうわるい住民のせいで、年の瀬、いそがしさに拍車がかかる方達も

なので、
怠惰な行いをあらため、迷惑をかけぬよう25日には投函しておく




しかしあれだ

年賀状のまちがいではずかしいのは、

平成24年なのに、23年とか書いてあったり
あて名のお名前に 「 様 」 が書き忘れてあったり、色々あるが


  「  あけましておめでとうございます

     本年もどうぞよろしくお願いいたします

             平成24年 元旦     」


の、元旦のはずが、三日とか四日とかに届いてたりすると

じぶんのことのよに、やけに気恥ずかしく、

また、

こちらの年賀状にもそういう悲劇がおこってないかと、どきどきする






というわけで、
怠けごころのせいで、新春早々、失笑をかわぬよう早めの投函にこしたことはない
by qqpm6m89 | 2011-12-27 13:02 | 贈り贈られ | Comments(2)

クリスマス二日


24日、

クリスマスはおいしい鶏があるよ、と、聞いていた家の人が 

「 今日はあそこのチキン! はやく帰ってくる! 」 なぞとうっきりしていたけど

「 ないよ、明日だよ 」 と、冷水をあびせる


ほんなら早よ帰ってきいひん、なぞとふくれて出勤していった



そんな何もないイヴの我が家に
竹馬の友から、毎年恒例のクリスマス包みがとどく
彼女は先日海外にいっていたばかりなので、包みの中もぎゅうぎゅうにパリ一色
なかに、ちょいちょい、ドイツっぽいものとか、ハマっぽいもの(崎陽軒のシウマイ)とか
まざっていたが、どれにもこれにもうっとり


晩ごはんは、ふつうの和食にシウマイも飛び入り
デザートはケーキではなく、スーパーで買ったビエネッタのアイス



25日、

朝からはりきる


今年最後の上賀茂市にむかい、なじみのハンカチ屋で〆の一枚を買い、
こないだ話していたお古の一枚を、結局ちょうだいしてしまった

靴職人さんがつくる革小物屋さんもいらしたので、
今回は若苗色と、黄丹色のペンをわけてもらう

いつものお漬物屋さんに寄って、また来年



そのあと、鶏のお料理をとりにはしり

ご主人の顔は年末のいそがしさでげっそりやつれていたが、奥さまがお手伝いをされ
仲睦まじく、助け合いながら、いそがしさをのりきっておられた

うけとったボックスをにやりとながめ、

これさえあれば勝ったも同然、と、今宵の卓の勝利を確信




それから、ケーキを買いに間之町までゆく

すばらしく美しい生菓子だったが
もちかえる途中で200%カタチをくずすことにかけて世界と戦えるわたしは
やっぱり大いに実力みせつけ、
家族に大ひんしゅくをあびるも 「 けど、味はおいしいよね!」 とか自分にドンマイをだす


ケーキ屋さんからすぐ帰ったらよいのに
喫茶店でいつものミックスジュースを注文し、マスターに 「 そのかばんいいですね 」 と
十数年使っている古バッグをほめてもらい恐縮


それから、紙屋さんで新春の予備用ぽち袋を仕入れにゆき、
クリスマスとかお正月とかの話をしながら談笑





ことしお世話なったお店にたくさん伺え、

年末までにまたくるかもしれませんが
一応言っておきますね
本年はおせわになりました、よいお年を

と、ややフライング気味に年の瀬のごあいさつをしておいた





で、夜は、つんのめるようにいそいで帰ってきた家の人と

チキンをメインディッシュに、
秋、買ったけど惜しんでもったいぶってた牡蠣のオリーヴ漬けをパンのせつつ
あと、なんやかやと、
毎年なんでか、かならず登場する粕汁に、
葡萄酒ちょっとと、ほったらかしにしてて熟成した自家製梅酒をぐびぐびやって
もとは綺麗なくずれたケーキをつっつき


恋人たちの華やかなイベントとは真逆で、
フィギュアスケートテレビ観戦と共に、こじんまり、たのしく終わった

by qqpm6m89 | 2011-12-26 10:49 | お店 | Comments(0)

冬至



きょうは冬至

柚子湯の用意をして、

おかぼを炊いて、

あさから、かんたんにととのえておく




よる、家に着けば

ざぶん、と、橙色の風呂にはいれるかとおもうと



真冬の帰り道もすこしたのしげ

by qqpm6m89 | 2011-12-22 11:38 | 思い出 | Comments(0)

にんにくのせい、にする



大掃除もおりかえし、

ブラインドウにとりかかる


このブラインドウ、というのはけっこう厄介で、

ふだん適当に手入れをしていると、本格的にはじめた際、もとの地色におどろくのだ

今回も、こ、こんなに白かったのか・・・と、のけぞりつつ

一筋、一筋、ちからをこめて拭いてゆく

拭いてゆくのだが、如何せん範囲が広いから途中で飽きちゃって、

色の格差をほったらかしにしたまま、休憩したり、ほかのことに手をだしたりしてしまう



昨夜は、鶏のつみれ鍋にした


わたしは、大蒜があまり得意ではなく

強情に匂いがのこるところが一等いやなのだが

お味自体は、たまに食べると、美味しいと言えばおいしいのだけど、

大蒜を強くつかいすぎた料理は、もはやおいしいと思えるものではない

だのに、昨夜冷蔵庫に使いのこしのチューブにんにくが目について、

つみれに全部ねりこんだ

したら、やっぱり量が多かったみたいで、大蒜料理に慣れていない我が家は

朝からそろって胃がきもちわるくなってしまった





そういう理由で、

ブラインドウの微妙な色格差は、きのうから止まったまんまであーる

by qqpm6m89 | 2011-12-21 11:38 | 三度の食事 | Comments(0)

女忘年会



知人の女性たちと忘年会

こどもあり奥さん、なし奥さん、独身女子、なぞばらばらなので

時間は、やっぱり日のあかるいうちに

おんなのひとの宴会は回数がすくないから、ちょっと上等にしましょうね、ってことにする



お酒も良いようにまわりはじめ、うっとりするよな話題がつづくなか、

先日、日記でかいてたように、


 「 ・・・わたしも歳をとったのだろう

   年をしめくくる忘年会くらい、女同士、時間を気にせずすごしたい

   しかしできない

   できるのに、できなくなっているじぶんが居て

   けっしてわるいことではないのだが、どこか憎らしい

   いつもそうしたいわけじゃないのよ

   12月の宴会だけなのよ

   にくいから、こないだ夜、ひとりでビフテキ300gたべにいっちゃった

   おいしくなかったわー                            」



なぞと、くだを巻く


皆からは、「 まさしくそうだ! 」 と拳があがり

そのおいしくないビフテキ屋はどこだ、わたしも行く、500gたべる! 

なぞと、気勢があがり



すてきにお上品でおいしい食事を囲みながら

まずいビフテキの話で最高潮に達した、女忘年会

ああ、たのしかった







  
   

by qqpm6m89 | 2011-12-20 17:28 | 三度の食事 | Comments(2)

語学レッスン

で、そのマルシェ

せっかく寄ったのに、パンみっつだけでは収穫がないよな気が
貪欲に、もっとなんかないのかい、って感じで、日仏学館の建物まで入る



したら、貼り紙に 「 フランス語体験レッスン 」 とか書いてあって
三分後にはじまるらしいので、
ならば一丁、おしえていただきましょうか、って感じで参加する


ちいさな教室に、女性ばかりが七、八人


三十分ほどで、かんたんな挨拶やコミニュケーション程度の会話をおしえていただいた

で、おとなりの方と組みになって練習するのだが
途中、自己紹介のあとに握手をするくだりがあって
わたしはむかしから、緊張すると、手の平がねたくたになる嫌なタイプなので

わ、どうしよ! と思い



思春期の男子が、体育祭のフォークダンスで意識しすぎて
ペアの女子と指先くらいしかあわせなよな感じにしちゃって、かえって疎ましがられて
ふだんから人気の男子はしっかり手をにぎるから、さらにモテてくやしい


と、いうよな、モテない男子風の握手になってしまう

何度も練習するから、
そのたび、モテない男子





お相手のかたにも、きっと不気味がられていたとおもう体験レッスン
by qqpm6m89 | 2011-12-20 09:56 | 思い出 | Comments(0)

お国気質



親戚の用事で、北白川まで出かけたかえり

日仏学館のまえをとおったら、マルシェのようなものが開かれていた



出店の数はすくないので、ぐるっとみたが
あまりほしいものも食べたいものもなかったので、さあ、帰ろうかなと踵をかえすと

度肝をぬかれるようなパンが積んであって、二度見した




外国女性のお店だったのだけど
なかなかお目にかかれぬような無骨さ

たとえば、この国では、いくらつくってるひとが
ヒッピーテイストで(←) ナチュラル志向で、自然のすがたがいちばん、とかアピールしてても
粗野そうにみえつつ、
そこは日本人気質がばっちりでてて、しごとに生真面目さがあらわれるもんだから、
言うても、こぎれいな仕上がりになって「しまう」



しかし、そのご婦人のパンは、
絵本に出てくる、くまちゃんとかがこしらえたような、おおざっぱきわまりない気質シルエット
野太く、ぼてっとしてて、大きさもわりかしばらばらで、山積みになっていた

その「形成」とは無縁の、ごつごつ感と、積まれ具合がにくい



   「 このみっつのパン、ひとつずつくださいな 」

   「 ヒトツズツネ! 」

   「 はい、お代の〇〇円です 」

   「 OH! チョッキリネ! 」   




お一人でやってなさるお店や、
ああいう市なぞでは、お釣りをださせないことがいちばんよろこばれ、いちばん鉄則である

千円以上のお札しかない場合は、むしろ手をださないの

by qqpm6m89 | 2011-12-19 22:44 | お店 | Comments(0)

300グラム



この月は、どなたも忘年会なるものをかけもっていらして

家の人もご多分にもれず、すでに午前様のに何度か参加している



主婦のばあい、

そういう場もすくなくなってくるし、あっても昼間とか、夜でも早めに、とかの会食となるから

独身時代の、次いこー、的な勢いをじぶんは持っていたとしても、

お相手の皆さんの都合もあったりして、そうそう叶わない

ちぇ、つまんない


うちの旦那さんは、口やかましさからは程遠いひとだから

もっとはじけてもよいのだろうが

なんとのう家が気になって、そわそわしだして 「 え、 もう帰ってきたの? 」 なぞと

おどろかれる時間にもどってきたりする

そういう、自分以外のことに心をくばれるようになったんだな、という成長もかんじつつ

やっぱりちょっとつまんないのも確かなので

夕飯に、どでかいことをしてやろうとかんがえた



すてきなレストランでご馳走を、てのもいいし

一人飯はなんら気にならず、ごきげんさんで過ごせるとはいえ

この時期、ディナーにひとりだと、お店のひとや、まわりのお客さんに気をつかわせちゃう

なので、まえから気になっていた、

わりと近所にある薄らさみしいビフテキ屋さんにいくことにした

さびた鉄の階段を、ケンケン鳴らしてあがってゆく二階にあり

繁盛しているようには全く見えないし、

およそステーキハウスとイメージできぬ、気配を消した外観で小汚い感じ(失敬)

とはいえ、かなり昔からつぶれずに続いているのだから

いがいとやるのだろう




お店のなかは、やっぱり小汚かったが(←)

全部カウンター席の、ステーキハウスっぽい雰囲気はある

ビフテキなぞと、生命力の源みたいなメニュウをだしていながら

生命力とは真反対みたいに、ぜんぶが 「ほそい」 感じの御主人に


「 ビールと、ビフテキを300グラムください 」   と注文した


150グラムから500グラムくらいまであって

ここは500いっとくか、 とも考えたが、筋筋でのみこめなかったらどうしよう・・なぞと

失礼なかんじで臆して300にしておく

まるいふたみたいなのをかぶせて、鉄板でジュウとやかれたお肉は、

思いのほかやわらかくてスジもない

大根おろしとポン酢とニンニクでたべるのだけど

ポン酢だいすきで、ミツカンのポン酢でもなんでもウェルカムな私ですら

ちょっと出来のわるいポン酢で、そこがちょっとざんねんだった

さいしょは、お客はぽつんとわたしひとり

しばらくして、小学生の娘とおかあさんのふたりづれが来店

どんよりしたお店にぱっと華がさいたようだわ  私含め女子三人





すごく美味しい、とはかけはなれたお店だが

なんとのう、また行ってみたいビフテキ屋さんである

どんよりしてるが、いや、むしろその活気のなさを確認しに行きたい、とでもいおうか

ていうか、まったく 「 どでかいこと 」 をしてやれなかったな

by qqpm6m89 | 2011-12-17 18:58 | お店 | Comments(0)


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