お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89

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目痛



朝、飼いうさぎを盛大かわいがったあと

みつかったら 「 ぼくをバイキンのように・・・」 なぞと逆恨みしそうなので

そうろと隠れて、石鹸で手をあらいにいった



したら、石鹸ポンプの方向がびゅっとそれて目玉に直撃した

ものすごくしみる

すぐに流水であらいながしたけど、やっぱり刺すように痛む

うえから目薬も投入したけど、火に油だった


身も世もないほど悶絶しつつ

「 目ぇつぶれる! 目ぇつぶれる! 」 ておおさわぎ

家族は 

「 しようがないよ、あんたはギョロ目だから何でも入るんよ 」 と、

同情風に肩をたたく





一時はどうなることかと思ったし、さかのぼって飼いウサギを逆恨んだりもしてみたが

いつのまにか、もう痛とうなくなった






by qqpm6m89 | 2011-09-30 10:20 | 小動物 | Comments(0)

日本野鳥の会推薦




休日、いつものようにぶらぶらしてて

女子がすきそうなお店で、女子がすきそうなものをみていたら



いつもは退屈して、

ベンチで待ってるー、とかなる家のひとが

目をらんらんさせて、「 大五郎ちゃん、これ買うてくれい 」 とか言う

見たら、長靴だった




アウトドア用の長靴なんていくつももってるじゃあないの

しかも私もラバーブーツ好きだがら、家中長靴だらけで、うちの母がきたとき 

「 あなたんち、どこの荒物屋さんなのよ? 」 とか呆れられてるじゃあないの

どうすんの



と、たしなめてはみたが

「 これはやわらかくって、折りたためて、携帯ができるのだ

  日本野鳥の会お墨付きのすぐれものなのだ        」 て、ゆずらない





しょうがないなあ

でも今月は家計費がアレだからじぶんのおこづかいで買ってね、

なーんて、買ってもらえないのなら女房にもったいぶられる必要もないのだが

もったいぶられた挙句、

必要のなかった了承をとり、じぶんのお財布を開いていた夫の購入品





の、写真はカメラがどっか行って画像なし







by qqpm6m89 | 2011-09-28 12:27 | 愛用品 | Comments(0)

あなたといっしょに



物事というのは、連鎖がつきものなのだけど

親しい女友達たちが、ここ数年でつづけさまに関東へお引越しされた


そのなかの一人と、先日、電話でよもやま話に花を咲かせていたとき

やっぱりあなたとお酒のみにいきたいよね、

やっぱりあなたとご飯にいきたいよね、なぞの言葉がなんども出る

そうなのだ、結局は会いたいのだ



とはいえ、皆、ちかくに住んでいればOKというものでもなく

とくに私はフットワークがすごくわるいので

いや、自転車で通える場所であれば、いつでもどこでも何時でも駆けつけるのだけど

京都から出る、となると、近隣の大阪にも奈良にも滋賀の友人宅にも

遠くブラジルに住んでいるかのように、とたん出無精になってしまう

ほとんどこの街から出ることないこちらの責任である




そういうことは棚にあげといて

やっぱりあなたと、あなた達といっしょに卓を囲みたい

美味しいところが沢山あるの

案内してあげたいの

夫や家族や知人たちともよいけれど


やっぱり女ともだちと酌み交わす時間は格別なのだから








by qqpm6m89 | 2011-09-28 10:25 | 思い出 | Comments(0)

シーレの向日葵


大河ドラマにでている宮沢りえさんを見ていると

エゴン・シーレの描いた向日葵の絵をおもいだした

真夏に活き活きと咲いていたはずのひまわりが、立ち枯れた姿である



昔、なにかの書き物で

「 以前は、この絵ってなんて陰気なのだろうと思ってた

  でも今はなぜか心に沁み入って、みつめつづけてしまう 」


といったようなご友人の言葉をかいた文章を読んだ

そのひとは、道ならぬ恋をつづけてきた女性、と記してあった




以前、ある席で男性たちが

宮沢りえは、サンタフェのころは美しかった

だのに今は鶏みたいにやせてしまって、しぼんでしまって、まったく魅力がない

と、言っていて

そうかな、今の彼女はえも言われぬ気品に拍車がかかっているのにな、と思ったものだ

あのかたのように

圧倒的なビジュアルと魅力で世にでたひとは、歳の取り方がとてもむつかしい

わかい頃、さえなかった女優さんや、一般人のわたしたちなら

むかしから注目されないものだから、容貌が衰えようとなんだろうと

「ふーん」 的な 「そんなもん感」 で、とりたてて驚かれもしないのだけど

絶世の美女やアイドルたちではそうもゆかない

そして彼女らも、どこか昔の栄光というか、若さに執着しているふうがやや見え隠れして

少々の痛々しさを感じることもある

とくにそういう華々しすぎた有名人の方で、心底の本心から「素敵になられた」というひとを

ほとんど即答できないのも正直なきもちだったりする




もちろん宮沢さんは、今尚お若くて美しくて、

不義な恋ではなく、幸せな恋愛も沢山してきた方だろうし

「 立ち枯れ 」 で思い出すのは一見方向違いなのだけど

ある意味むかしの暴力的な、

花火のように爆発する魅力や、生気や、若い原色の色合いとはちがい

シーレの向日葵のよに

風がゆれたときに、ほの細かい霧状のなにかが薫る感覚、とでもいおうか、

粉香とでもいおうか、

いつまでも横顔がわすれられない彼女があらたに誕生した

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by qqpm6m89 | 2011-09-25 22:17 | すてきー | Comments(0)

三連呼

朝、ねぼうしてしまった家のひと

おおいそぎでシャワーをあび、裸一貫でとびだしてきた



で、開口一番


   おかあちゃーん!

    
  「 パンツ―! 」


  「 くつしたー!」


  「 お八つー! 」  




て、三連呼なさった


最後のんは何ですか、最後のんは

うちの旦那さんと、カニ(女子)は、よお似てはるなぁ、と心底思う
by qqpm6m89 | 2011-09-21 17:15 | 思い出 | Comments(3)

広目天



喫茶店で、雑誌をみていたら

東大寺の四天王、広目天像の写真がのっていた



肝をつかまれる、とはこういうことなのか

もう他のページは見る気がしなくなる

入江泰吉さんのお写真だったとおもうが、写真でこれなのだから、

実物の迫力たるや尋常じゃないだろう


d0152574_20493135.jpg



眼がすごい

きびしいお顔のなかにしずかに光るまなざしは

音の無い世界でぽっとほのめく、あおい炎のごとき

かすかに悲しげで、されど慈愛にみちた、おおきく強い父親のようだ



仏さんのなかには、こういう超越したようなお姿が沢山あって、

これは優秀な仏師の腕、というのみならず

仏師のからだをつかって仏自身が己を投影させた、としか言いようがない




神さんや仏さんは、ほんとうにおいでなのやな、と 素直に思う









by qqpm6m89 | 2011-09-18 20:58 | すてきー | Comments(4)

まじかみ



居間でテレビをみながらご飯をたべていた家のひとが

口にトンカツをほおばったままやってきて


「 まじかみ、 ってどーゆー意味ー? 」


と、聞いてきた

一体なんのことを・・・、と思うたら、

「 くりいむしちゅうの有田が言うたはった 」 らしい



うちは、物知らず夫婦なのだけど

彼よりは世情にあかるいつもりのわたしは、勘をはたらかせ

有田さんが言ってるのなら、きっと


「 マジ、神! 」  ってことなんじゃない、て教えてあげた


以来、なんかそのフレーズを気に行ったようで

ことあるごとに 「 うそ! マジ、かみ! 」 とか言うのでじゃまくさい

もっとじゃまくさいのは、

わたしにも段々うつってきて、家庭内でけっこう流行っていることでもある






by qqpm6m89 | 2011-09-17 21:44 | テレビや映画やニュース | Comments(0)

逃現郷さん



うちのアパートから

まあまあけっこうな距離があるのだけど、

ほぼ自転車をこがずに坂を下ってゆくと着くのが、喫茶・逃現郷さん



家のひとと、「どこまで漕がずにゆけるか競争」 とかしながらお邪魔する

珈琲もすごく美味しいにちがいないが、

はじめて伺った時のミックスジュースがひどくナイスであって

以来、毎回そればっかり頼んでいる

真夏には、はじめの一杯を一気に飲みほした袖から、おかわりを注文したほどだ



そこには銀色の猫が居て、人間のように寛ぎきっているのだが、

ちょっとまえから子猫がお嫁さんに来た

でも、今だ仲良くしているところは見たことない

きっと銀色のねこは、じぶんを人だと思っていて 

「 なんや、ただの猫が来たんか 」 くらいに考えているのかもしれない

しかし、彼女もかなりの個性派で、膝に乗ってきては、伸びて、寝て、

寝たふりしながらテーブルに置いてある私の鍵の鈴に手をのばし、

ジャッ、ジャッ、とぬすみ取ろうとする

「取りますよ」風ではなく、寝たふりしたまま油断させといて、ジャッ! ってな感じ

ああ、おっかしい



昨日は、家の人の隣で熟睡していた子猫だが

とちゅうで思い切り伸びをして、その尖った爪で彼のふとももを引っかいて

イデデーッ となったりしていた

ああ、おっかしい




平和とバイオレンスの混在する空間・逃現郷さん








by qqpm6m89 | 2011-09-16 11:32 | お店 | Comments(4)

練り香水



一乗寺の恵文社に寄ったとき

ガラスの器にはいった練り香水が売っていて、

薫りもケミカルなかんじがなく、なんとのう心地よいふうで、いいな、と思った




欲しかったけど、お財布にはあまりお金がなくって

あきらめて店をでる

試香で手首にぬった薫りを、いじましくフンフン、フンフンと嗅いでいたら

家のひとにあきれられた

そのあと、大型スーパーにいったときもまだフンフンやっていて

エスカレーターのっていると、その素敵な匂いが、だんだん生臭ぉなってきて仰天する

したら地下の魚売り場が目の前だった

この薫り、ラストノートは魚臭かっ   と本気で思ったもんだから一安心



次の日、彼が外出予定だったので

「 なぜだろう・・、なぜだかお土産はあの練り香水のような気がしてならないの 」

なぞと、いやらしくアピールをして嫌がられたけど

帰りにはちゃんと包みを持って帰ってきてくだすった



今日も、ふんふん、ふんふん、と

木苺の香りから生魚の匂いに変化しないか、確かめている

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by qqpm6m89 | 2011-09-13 11:46 | 贈り贈られ | Comments(3)

鱧松



ここいらの秋のごちそうといえば、

なんといっても鱧と松茸のゴールデンコンビ



夏が終わると、鱧のあぶらも更にのっておいしいのだが

のりすぎてもちょっと品が無くなる、ということで

九月になると落としではなく、しゃぶしゃぶやら、火をしっかり通した料理法にかわる


先日、お舅さんから

この夏からだを壊したときには御世話になりました、の慰労会、という名目で

西木屋町のかくれた名店にておよばれのお誘いをうけた

背筋の伸びた八十のおかあさんの手から、

メインにゆくまでに、どんどん超ごちそうがはこばれてきて

ふんだんに盛られた鱧松茸鍋の皿に手をつけたときには、もはや昇天したものだ




そういうご馳走を肴に

「 おとうさんは、孫煩悩ですね 」 と言う話になると


「 ぼくは、孫なんてぜんぜん特別に思わない

  孫より(三人の)子供のほうがかわいい  」  とかおっしゃる


かというて、夫の話によると

仕事に忙しくて、かまってもらったおぼえはほとんどない、らしいし

姑が生前のころは、

「 ぼくは、こどもらはどうでもいい

  おかあさん(妻) が居てくれたらそれでいい 」  とおっしゃっていた



仕事で知っている彼は

たしかに子や孫にたいしてメロメロになるタイプではなさそなイメージだったが

いざ盆・正月になると、けっこうな孫煩悩でおどろいたおぼえがある

しかし男性というものは、

そういうところをみとめたがらないものなのかもしれないな、と

にやにやしながら鱧しゃぶをほおばった








by qqpm6m89 | 2011-09-13 10:21 | お店 | Comments(0)


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