お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89

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あきらめないで



うちの旦那さんになにか頼みごとをしたとする

すると、最終的にはやる、やらないにかかわらず

内容の大小にかかわらず

かならず、まず 「 いややーッ 」 と返される


理由はおもしろいかららしい ( ぜんぜん面白くない )




が、先日、

頼みごとを断られたとき、 「 あきらめないで~ 」 と、

高いのか低いのかわからん鼻に抜けたトーンで、真矢みきさんのモノマネをしてみた

したら、おもいがけずこれが効いて

くすくす笑いながら用事をし始める

その手で、今のところ三回ほど成功した

しかし、この手もそろそろ通用しなくなるだろう




というか、

今どき「あきらめないで」ネタをくり出す女房も女房だが

今どき「あきらめないで」ネタにウケる夫も、時事ネタからはちょい遅れている








by qqpm6m89 | 2011-02-27 11:45 | 思い出 | Comments(4)

ROLEXの匙


むかし、荒物屋でロレックスのお匙を買った


高級時計を購入した人のノベルティ用に作られたらしいが
当時はパッケージもリボンも綺麗でかわいく、開封するのが惜しくて
水屋にかざったままのまま、十数年


先日、じっくりみたら
あざやかだったブルーも色褪せ、くたっとへたり、えろう小汚くなっていた

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いいかげん、そろそろ使いましょう

by qqpm6m89 | 2011-02-26 12:13 | 愛用品 | Comments(4)

肘鉄


おとこの人の寝ぞうは、あらけない


家の人はよく、うでを頭の上にあげた状態でねむる

それはいいのだけど、夜中、その肘が急に降りてきて、

女房の顔に肘鉄を喰らわすこともある

わたしは痛さで目が覚めて、大いに怒る

かれは寝ぼけながらも、・・ごめん~・・・、とか言っているが

ほとんど眠りからは覚めていないので、すぐ寝息をたてるのだ


災難になったとき他者の目が無い、相手にしてもらえない、というのは

ことさらせつない

すっかり目のさえた女房は、

・・・ヒィィ・・・ヒィィ・・・いたいよう・・いたいよう・・

と、一人もだえるのみ




で、朝になったら

「 昨日、なんかものすごく叱られてたような気がする 」

とか、呑気に言われて

「 そら怒っとったわな! 」 て、再激怒






by qqpm6m89 | 2011-02-25 22:38 | 思い出 | Comments(2)

長老店主

まだ早いかな、どうだろな、と
北野の天神さんへ梅を見に行くことにした


行きしな、千本今出川の超レトロ乙女喫茶・静香でお茶をのむ
たぶん80代半ばの身長130cm(くらい小柄)なマダムが、わたしのミルクセーキと
家の人のコーヒーを運んできてくだすった

かならず最初に「コーヒーにミルクいれておいていいか」と聞かれるので
お願いします、と答えるのだが、
ノンミルクでやってきた
マダム、お砂糖をわすれたのを気づいて、「ブラックでいいですか?」と聞きなさる
了解すると、「あ、お匙わすれた!」と大慌てで取ってこられた


ミルクも、砂糖もないコーヒーにお匙

家の人は、空虚なカカオ色の液体を、意味無くクルクル回していた




で、すぐ近所のみたらし団子屋・日栄堂にもよる

四畳半ほどの空間に商品棚と、
店内で食べる用のテーブルとイスが何組かあって
そこに、たぶん80代半ばから後半の女子二人、男子一人が切り盛りされている

店内で食べるには、一応お一人二本からなので、三本ずつ注文した
ここでも注文とちがう、二本ずつがはこばれてきて、可笑しくってしようがない
しかしお代金は三本ずつの体だったので、
そこはいくらお年寄りでもそこは容赦せんぞ、と、訂正していただく(鬼)

もっちりふかふかで、別段飛び上がるものでもないが、
となりでマダムは新聞広告読み始めたり、きょうだいげんかしはじめたりしてるのが
やけに落ちつく四畳半



で、目当ての天神さんの梅は、やっぱりまだ早かった



帰り、もう甘いものは食べたので、
お土産に澤屋で粟餅をかってかえることにした

ここも妙におかしくって、いつも狭いレジ付近にぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅうと
五名が一列に並んでいらっしゃる
そのなかの唯一男子の御主人(たぶん80代半ば)が、餅をビッとちぎって、
ちょいと離れた大皿にきびしくなげこむ
そこでおなご衆が、餡子やらきな粉やらをまぶして丸めてゆくのだけど
ご主人の投げ込みかたが「親のかたき!」的に鋭くて、笑える

しかし、お味はやさしく旨い



そのあと二条の映画館で、スパイを定年で引退した老人達があばれる映画を鑑賞




〆の夕飯は、居酒屋の超名店・神馬さんでよばれる

酒も肴も付き出しもぜんぶ美味しく、居酒屋と呼ぶには少々お高めだが大満足ですごせる店だ
まさに名店
若い頃から知ってはいたけど、若いもんが行くにはあつかましい気がしてて
遠慮しながらも、ようようお邪魔できるようになった場所だ

80代半ばの女将は、
ところどころよろけつつも、ミスなくお耳も良し
おじさんのお料理は百点満点文句無し




昨今、老人の凶暴化が問題になっているというが
この日は、80代半ばの正しい凄みをみせつけられた一日だった
by qqpm6m89 | 2011-02-24 11:35 | お店 | Comments(4)

鯉花瓶



年代物のぼろデジカメがこわれた

買い替えに行けばいいけれど、たぶん五万円くらいするらしいから

お給料日前の家計ではむずかしそう

しばらく日記は文字だけ、か、以前のあるもんでやりくりしようと思う





で、先日 「鯉の丸揚げ的なフィッシュ&チップス」 の話を書いて、

そういえばうちにも、鯉の丸揚げ的なものがあるな、と思い出す

むかし友人が結婚祝いにくれた花器があって

さすが友人、

わたしの銀好き、こわカワイイもの好きをよく知っていてくれていて

どえらいモチーフのものを選んでくれた

鯉(かどうかは知らんけど)の口がにゅうっとなっている


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鯉 (かどうかは知らんけど) が二匹も絡み合って、足 (尻尾) がすてきにクロス

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こんなんだけど (←!)

じつに品があって、グロテスクさと、ユーモアの塩梅が絶妙で、

わたしはものすごく気にいっている







by qqpm6m89 | 2011-02-22 09:39 | 贈り贈られ | Comments(8)

おリンゴ愛



最近、飼いうさぎの 「 おリンゴ愛 」 がすさまじい


もともと彼は、果物全般をあまり好きではなく、

あげても、ちょっとかじって、

・・・・ん~、あんまりおいし無いな、カリカリさん食べよ!

てな感じだった



が、100歳をすぎてから好きになったようで

朝、人間のたべる林檎の端っこをちょっとあげていたら、もうやみつきだ

わたしが台所に立つたび飛んでくる


おリンゴちょーだい!
ちょーだいおリンゴ!
ぼく、おリンゴすきやさかい、はよチョーダイ!


と、うるさい

爪をかけてふくらはぎに伸びあがるもんだから、

履いてるタイツが傷んで、傷んでこまる

最近、そのねだりようがちょっと狂気をおびてきて、

かなりヒステリックになってきて、



わたしはこわいものを感じている







by qqpm6m89 | 2011-02-19 11:56 | 小動物 | Comments(4)

鯉 & チップス

休日、くいっと一杯ひっかけに行こうよ、となった

で、食事もおいしいと聞いていた、
下鴨のアイリッシュパブというか、スコティッシュパブというかのお店に向かう



ビールはもちろん格別だったが、
うわさにたがわずお料理もぜんぶ美味だった
メニュウは英全般、というより人類みな兄弟的に、ふんだんにある

たっぷりの前菜やらサラダやらのほか、
350グラムのビフテキと、フィッシュ&チップスをまずお願いした

ビフテキは、グレイビイソースがかなりいけていて
お肉も噛めばかむほど味のでる、赤味の塊ですごくおいしい

フィッシュ&チップスは、
巨大すぎて、「 こ、これは鯉ですか、 鯉の丸揚げですか 」 と問いただしたくらいだ



わたしたちは大喰らいなので、
大皿、と言うても三~四品くらいではお腹がふくれない
どんどん追加するつもりでいたのに、分厚ビフテキに鯉の丸揚げ、
それぞれにも付いた山もりのポテトに完敗だった

あと一皿頼んでいたら、きっと耳からでていたと思う





よおし、今度はもっと色んなメニュウにチャレンジするぞ

ていうか、はじめ350グラムのお肉をたのんだとき、600グラムのもありますよ、とすすめられて

「 600グラムは多いでしょう 」

「 いや、こどものお八つくらいですよ 」


と、言ったご主人の言葉を鵜呑みにせんでよかった
あやうくだまされるとこだった




しかし良いお店が見つかったな
また行こうっと
by qqpm6m89 | 2011-02-18 19:20 | お店 | Comments(2)

しつけ



わたしは大雑把なこどもだったので、父親にはしょっちゅう雷をおとされていた

反面、

母親は、おだやか、というより気楽なひとなので、

叱られたり小言をいわれた記憶があまりない ( と言うて、褒められてもいなかった )

なにかに反対される、ということもほぼ皆無だったように思う



そんな母が、かなり強い態度でたしなめた行為がある

とおいとおい昔、たぶん幼稚園に上がったか上がってないかであろう頃だ

ぎりぎり記憶にある年齢で、けっこう鮮明におぼえている経験で

幼児のわたしはお風呂に入る前だか、入った後だかわからぬが

辛抱たまらず、はだかんぼうのままトイレにかけこむことが時々あった 

そういうとき、必ず母親がこわい顔をして


 「 大ちゃん、

   はだかのままおトイレにはいったらあきません
   はだかで入ったら、からだにトイレの匂い(気、と言ってたかな?)が染みついて
   女の子やのに、一生、とれへんようになるよ   」                     



と、凄む

彼女のしつけは、普段しつこく繰り返されないもので

子が親に教えられた躾を軽んじたら、

じぶんで恥かいて、「 あああ・・聞いとけばよかった・・ 」 と気づかせるような教育だ

おちこむ我が子に、ハハハハ言うたのにい、と、知らん顔しているタイプ

一見、ソフトなようだけど、かなり、ある意味スパルタだった



そういう母が唯一こだわったのが「 はだかでトイレに入るな 」 

きっとこの教えは、

なんぼなんでもまさか、よそさんの前で裸でトイレに入る、なんて真似はしないだろうから、

しない、ということは恥をかいて覚えることもなないだろう

なので、ここは幼児のうちからしっかり教えこまにゃあ、 と考えたのかもしれないな

知らんけど





兎にも角にも、幼い自分が感じた内容も記憶にのこっている


 「 そんなんいいやん、

   わたしまだ赤ちゃんやのに 」


てのが、当時のまごうことなき心中だった

そういう想いをおぼえていることにもびっくりしているが、

もっとびっくりするのは、三歳ごろのじぶんが、「 わたしまだ赤ちゃんやのに 」 て

己を甘やかす小ずるさを、すでに備えていたことでもある



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by qqpm6m89 | 2011-02-18 10:51 | 思い出 | Comments(4)

ふたりでダンスを



家の人の良いところは、

機嫌のわるいときがほとんどない、ということだ

お天気屋の女性からすると、ひじょうにありがたい長所だと思う

二人暮らしのわたしたちにとって、

なによりだいじにしたいのは、夫婦仲の良さ、ということなので

ケンカを売りも買いもしないつれあいというのは、ストレスが少ないのは確か





寝起きもごきげんさんだから

ぼっさぼさの姿でやってきて、

いそがしくしている女房の手と腰をとり、ゆらゆらダンスをしだす

まあ!

文字にすると、欧米のカップルみたいにスイートな感じ~




なんだけど、

いつもかならず、左か右かの足を踏まれてて

直後にキーッ、と大もめする


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by qqpm6m89 | 2011-02-16 13:57 | 思い出 | Comments(4)

オルゴール



女性ならだれしも、小さい頃にオルゴールを買ってもらう

わたしもいくつか持っていて、

バレリーナがくるくると踊るやつや、社交界の男女が舞うものも大事にしていた

でも、もうそれらはいつのまにかなくなってしまって

今でも手元にあるのは、木の家のかたちをしたオルゴールがひとつだけ



森のきこりが住んでいるようなお家で、

風車のねじをまわすと、「乙女の祈り」 が流れだす

むかしはテンポ良くすすんだメロディが、いまでは、とぎれとぎれのゆっくりさん

あなたも歳をとったのだね


小脇にちいさなひきだしがあって、

よくおこずかいの小銭とか、おもちゃの宝石とかをしまっておいた

うちにあったオルガンで、

ひとつずつ鍵盤をさがしつつ、乙女の祈りもどきを弾いていた




人形よりも懇意にしていたから

きっとあの時代の、わたしの親友だったのだろうと思う

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by qqpm6m89 | 2011-02-16 11:53 | 愛用品 | Comments(0)


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