お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89

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おはぎ と 後頭部


お八つの時間に戸棚をのぞいたら
なにもなかった
なので、即席おはぎをこしらえる
餡子は、できあいのものに、お塩を多めにきかせて用意した


お重につめたら
大ぶりで、いびつだけど艶々してて、たいそう美味しそう
おはぎの寝床って、重箱以外にはありえないな、と思う。






家の人は寝相がわるいので
朝起きたら、いつも頭が私の肩あたりまでズリさがっている
すうすうと寝息をたてる坊主頭は
小さい子供のようだ

もう、十年以上も生活を共にしている古女房が言うのもなんだけど
その後頭部を見るたび
毎朝、 「 いとおしいな 」
なぞと、気恥ずかしいことを思う。

つれあい、というものは
互いに色んな役割をこなすもので、付き合い始めの「恋人同士」だけでは間に合わない
何役も、何役も。





うちには子供がいないので
彼は 「息子」 の役割もこなしてくれているのかもしれないな
御当人にはまったくそんな意識はないと思うけど


お子さんがいるご家庭は、キャッキャキャッキャとかがやいている
怒ったり、泣いたりしながらも家族が増えていくのは、なんと素晴らしいことだろう
同居人は毒ウサギですら溺愛するよなひとだから
きっと、たいそう可愛がると思う

でも、居ない。





彼は、


  「 けど、うちには
    男も1、女も1、兎まで1いるよ
    居すぎなほど居てるよ。  」





と、言ってくれる。




もしもこのさき、
私たちに、かわいい赤ん坊や、すばらしい子宝が授からなかったとしても
ずっとふたりぼっちだったとしても


そう、悪いもんじゃないかもしれないな、



とも思う。

by qqpm6m89 | 2008-02-29 09:41 | お八つ | Comments(2)

姫さま と おすてーき



春先に、ちょっと羽織れるよな

ちいさめのマントを編んでいる

あ~、目がだるい



以前、徳川家のお姫様方の暮らしぶりを書いた本を読んだ

慶喜公のお孫さん世代の話だから

それほど、昔のことでもない

お姫さまとて、子供というものは、皆わんぱくで

叱られたり、ほたえたり、ときには、四コマ漫画をかいたり

お母さまのお土産の大徳寺納豆を楽しみにしたり、と

世の子供らと、そうそうかわらぬものだ

将軍一族の華麗な歴史も垣間見えつつ

たいそう質素堅実な暮らしぶりで、上に立つ一族の意識のありようが好ましい



本の内容は、子供の目からみた、とても可愛らしいエピソードが満載されている

高松宮妃になられるお姉さまの御支度をみて



「  今日は、おすてーきな御洋髪におゆいになりました  」



なぞと、日記に書かれている

「 おすてーき 」 と言うのは、当時のご学友間の流行り言葉だったそうだ



素敵に 「お」 をつけるところが

女の子って、なんてかわいらしいのかしら!  とキュンとなる

by qqpm6m89 | 2008-02-28 11:07 | すてきー | Comments(0)

エプロン と 色気



エプロンが好きだ

紐を、きゅっと結ぶと気合が入る

家事をするときの「制服」みたいなものだろう



エプロンと、ひとくちに言っても、好みはいろいろ

胸あてまであるのは機能的にも重宝するんだけど、肩紐が段々だるくなってくるので

たいがい短めの腰エプロンを愛用

それも今どきのカフェエプロンなんて洒落たものでなく

サザエさんがしているよな

白のフリル付きの昭和風とか

ロシアの赤と白の伝統柄のも気に入っている

豪華なドレスは一つもないけれど

エプロンだけはたくさんある、エプロン長者なのだ





時々、白の割烹着も着る

小寒いときにもいいし、ぬらしいの私には、なかなか具合がよい

近所に朝、野菜を売りにきてくださる場所があって、よくよせてもらうのだが、

いちど割烹着をきてお伺いしたことがある

年配の奥さん方にはひどく評判が良かった


  「 よう似合てはるわぁ
    
    若い人 (←私) が着はったら、ええもんやねぇ 」


なぞと、褒められる

たまたま来ていたお若い男子学生さんにも


  「 割烹着って、色っぽいッスね~ 」


なぞと、絵に描いたよな世辞をいただいた

浮かれて、家に帰ってわが姿をじっと見る

頭は玉ねぎに結い上げ

Vネックのシャツを着

膝丈の地味なタイトのスカートに

下駄草履




100パーセント、昔の人や!




と、思うも

割烹着って、胸ぐりがスクエアにゆったり開いて、なで肩風で、

たしかにそこはかとない色気を感じる

己が見ても、色気がある   たしかに、ある

小料理屋の女将さんがあれほどもてるのも、どうやら割烹着が一役かっていそうね

そして、お着物にも勿論いいが、

爽やかな色気に関しては、下に地味な洋服を着るほうに軍配があがる





とか、

他愛のないことを私はいつも考えている

by qqpm6m89 | 2008-02-27 11:25 | すてきー | Comments(0)

飯 と 家



知人から、化粧箱入りの立派な桃苺をいただいた

あんまりきれいで美味しいので

家の者より、ずいぶんたくさん食べた



お料理上手な奥さんのいるご家庭は、ご主人が浮気しないという

確かに毎日おいしいご馳走がならんでいたら、家族が円満なのは明らかだろう

私が男でも仕事が終われば、走って家に帰ると思うし


今晩は何かなー


なんてね。




が、先日なにかの記事を読んでいたら

「 しあわせな家庭の料理というものは普段はいつも同じような変わり映えしない味付けで
  時には、お!っというよな、美味しい皿がでてきたり
  かと思えば、何これ!と、いうよな失敗皿があったりするのがよい          」


と、書いてあった。

なるほど

いつも出来が良すぎるご馳走ばかりだと

おいしいんだけど、それにも人間って慣れちゃって、感動は日々薄れてくる

が、常の食卓に失敗作が出てくると、

ほかのふつうのおかずも美味しく感じるし

たまに、超・上出来なご馳走ができると、喜びもひとしおだ

男性方は、この家庭ならではドキドキ感がいいらしい




女性が思う、理想の食卓と

男性が思う、好ましい食卓とは、ちょっとちがうのだな

そうか

私は、その点合格だと思う 

プロ並に美味しいものは、プロのお店に食べに行けばいいじゃない派

さっそく、昨夜は失敗作を夕飯に出した

夫は「まずい」とは言わず


「   今日は、ちょっと残念かも~・・・   」



と、いいなすった

合格? かしら



   
   
   

by qqpm6m89 | 2008-02-26 11:34 | 三度の食事 | Comments(2)

鬼 と ラケット




昨日から、世界卓球にかぶりついている

テレビ大阪のチャンネルで放映中なので、ちょっと電波が悪いが

用事も脇において、かぶりついている




おもしろいね

選手紹介のナレーションもドラマのよな感じになっていて

ちょっと、総合格闘技PRIDEのマネっぽい風でもあって、なかなか良い

中でも、卓球愛ちゃんより強い、日本チャンピオンの平野サヤカさんに釘付けである

キリっとした美人の、賢そうなお嬢さん

どこか少年ぽさもあって

目力にあふれ

若き野武士のよな風情もある、とても雰囲気のある選手だ





求道者を感じさせるイメージのためか

ナレーションでは彼女のことを「鬼」とか「卓球無双」とか表現しているのだが



     
     鬼が来た
     鬼が来た

     鬼がラケットを持ってやってきた



 
って、フレーズががんがん流れる




ちょっとー

うら若き女の子にたいして、「鬼が来た」ってなによ

失礼しちゃう



が、そのじつ

ラケットを持った鬼、ってのが

想像すると、むしょうに可愛くて、どこか大津絵を思い出すのだ

なのでけっこう、気に入っている








by qqpm6m89 | 2008-02-25 22:52 | スポーツ | Comments(0)

目 と 船長さん

目が乾く

とにかく乾く

以前は、乾いてても寝て起きたら、通常にもどっていたが
ここ一週間ほどは、十時間眠ったって(寝すぎ)シカシカしている
なんかゴロゴロもしてるし
光もまぶしい。
コマーシャルで


「  ドライアイは病気です
   ほおっておくと、眼球に傷がつきます  」


なんて怖いことを言うもんだから
きっと私の目はキズモノ中のキズモノなんだろう・・・
いそいで眼科に走った

私は根が丈夫で、あんまり病気をしたことがない
お腹や内蔵系がやられても、ぎりぎりまで病院にいかない
薬も飲まない
もんどりうつまで行かない

手遅れで早死にするタイプだと思う。



内蔵ならほっといただろうが、
目は女の命なので、行っときたい
お年頃なので、老眼とか白内障とかも実は気になるのだ
最近遠くも見づらくなってきたよな気がするのだ




診察してもらったら


「  ものすご、視力いいですよ  」
「  ものすご、きれいな眼球していますよ  」
「  ものすご、乱視とは縁も無いし、ピントもめずらしくらいぴったりですよ  」


との、お墨付きをいただいた
が、少々遠視気味なので
手元の細かい仕事には目筋力を酷使して疲れやすい、そうだ
怖い老眼も(今のところは)傾向も無い、そうだ




   大五郎さんの目は
   今どきのパソコンやら使うライフスタイルには合っていません
   遠くを見通す、
   船乗りの船長さんとか
   アフリカとかに向いています




とも、おっしゃった。
そういえば別の眼科でも「船乗りさんみたいな目」と言われた覚えがある
眼科では遠視の人を表す表現マニュアルなのだろか





可愛い看護婦さんに
しゅかしゅか目を洗ってもらいながら

    
・・・・大自然の見張りでもして暮らそかな


なぞと、ぼんやり考えた。
by qqpm6m89 | 2008-02-25 19:30 | 思い出 | Comments(2)

海 と 海賊



海の男にあこがれていた

漁師になれたらすてきだろな、とも考えていたが

私は根っからの酔ぃーで、車に10分乗るだけでも酔う

大人になった今ではちょっとましになったのだけど

そういう理由で、漁師になるのは断念した

せつないとおもう



先日、テレビをみていたら

ヨットマンの、白石コウジロウさんが海の話をなさっていた

おどろいたのが、レース中にも、海賊がおそってくるらしい

というか、この現代にもまだ海賊てなもんが・・

それに海賊というと、

イメージ的に、「ちいさなバイキング・ビッケ」みたいな、デコラティヴな船体で

片目の荒くれた船員や大髭を生やし、

ツノみたいなのの付いたかぶり物を頭にのっけている頭領がいる感じ

そして、そのいかつい船がぴったり横付けされ、何十本ものロープから

うぉー、うぉーと飛び移ってきて、盗られちゃう、って感じ



が、白石さんの体験談では

海賊はどっかから、一人すい~と泳いできて

よっこらしょ、とヨットに這い上がり


「   金ヲダセヨ    」


とか言うて、ナイフで脅すらしい



悠長だなぁ~

地味だねぇ~

イメージとまったくちがうなあ

その海賊は、簡単に追い払われたそうだけど(←!)

もし成功してても、お金や金目の物をどうやって持って帰るのだろう

泳いできてるんだから、帰りもそりゃ泳ぎ

江戸時代の川渡りみたいに

頭のてっぺんに、お品をくくりつけて帰るのだろか

ぬれないように気をつけて

すい~、っとね



なんと、おもしろい

by qqpm6m89 | 2008-02-23 11:35 | テレビや映画やニュース | Comments(0)

モラン夫妻 と フランス



以前、雑誌を読んでいたら
パリの映画館の特集が掲載されていた。

欧州は、すてきな劇場や映画館がたくさんあるが、
記事にのっていた、パリの「ラ・パゴド」という映画館が、とても綺麗に写っている。
当時流行ったであろう、オリエンタルな建物で、


「  日本の間  」


と、名づけられたダンスホールがシアターになったそう
たいそう雰囲気がある。

なになに、と記事を読んでみると
ムッシュ・モランが、マダム・モランのために建てたと書いてあった。

d0152574_1159523.jpg



すてきねー
キミのために、この劇場をつくったよ

なーんて。




パリ、一度いってみたいな



とはいえ、
私はフランスをちょっと避けている部分がある。
ご近所のイタリアやスペインには、何度か訪問させてもらったが
フランスは一度も無い。

イメージ、
あくまでイメージなのだが
おフランスだと、言葉にとてもきびしい気がしたの
外人の私達が、旅行前に覚えられるフレーズなぞ、たかがしれている
曖昧な仏語で


おやみすー (おやすみ)



なんて、まちがえようもんなら
クウッと眉間に皺よせられて、「え?なんですって?」「えっ?」「オヤミスですって?」

なぞと、滑稽このうえない感じで皮肉されそな気がするし




そういう理由で
麗しのパリには、まだ行けていない。





by qqpm6m89 | 2008-02-22 11:14 | テレビや映画やニュース | Comments(0)

お弁当 と 若者 



家の人用に、毎朝愛妻弁当をこしらえる

でも、一人分だとおかずも中途半端にあまるのだ

例えば卵焼きなんかは、Lサイズを三個は使わないとカタチにならない

かといって、それを全部いれちゃうと


卵焼き 「だけ」 弁当


にも、なりかねない

ほかに作ったおかずもチョチョッと残ってしまう

なので、ついでに自分のお弁当もつめておくことがある

お弁当って、いいね

自分で用意したんだから、中身も全部わかってるんだけどやっぱり新鮮だ

さあ、お昼にしましょうか、ってな気分になる


普通、冷めたご飯はおいしくないが

お弁当にすると何故か別

きゅっと冷えて、お味もきゅっとしまった感がじつに良い

お弁当は温めなおしては、決していけない

決して、いけない




お弁当というと、若い友人がこんな事を言っていた。



「   私のともだちで
    
    学生時代、「逆カレー弁当」っていって
    
    ご飯とご飯のあいだに、カレーを挟んで持ってきてる子がいた
    
    ふたをあけてみると
    
    ただの一面、白メシだった。                 」


「   私のともだちで
    
    学生時代、ふたをあけたら
    
    おかずが、カマボコ二切れだけ、って子がいた
    
    ともだちの顔は、海よりも青になっていった         」





等々、度肝ぬかれるようなお話。

しかし彼女は私と、十以上歳がはなれている

そんな若い子世代に、そんな昭和初期の弁当をもたす母さんがいるだろか

が、いるのだろう

その母さんの、胆力に感動した






で、友人は 「 私の友達が~ 」 とは言ってたが

きっと、ご本人自身の体験談だと

ぜったい思う。





         

by qqpm6m89 | 2008-02-21 09:23 | 三度の食事 | Comments(0)

毒ウサギ と ドブねずみ



胴のふとい毒ウサギがうちに来たのは

何年前かは忘れたけど

10月10日の、「目の日」



その日、

私と家の人は、せっかくのデートの帰りケンカをしてしまった

一緒に家に帰らず、私はプイと他所へ道草をくいに

近所のショッピングセンターをぶらついていたら、

小うさぎのカゴがでていた。

普段はうさぎ用ゲージに数匹おさまっているだけなんだけど

その日は、一つのかごに10匹くらいが入っていて、人だかりが出来ている

じっとのぞいて見たら

他の赤ちゃんうさぎは皆、藁のお布団の上でくうくう眠っているのに

一匹だけ、目をランランと怒らせてお八つを食べていた

もりもり、もりもり食べていた。



アパート暮しだし

動物のお世話なんて、と、思いつつ

気がついたら

「  このひと、ください  」

と、お願いしていた

動物店の奥さんは、ヒョイとその子を持ち上げて

お尻をチェックして

「  うん。
   この子はお尻もきれいやし
   ご飯もモリモリ食べてるし、丈夫な子やね   」

と、太鼓判を押してくだすった

その通り、とても丈夫で

耳が沸いたときと、

尻におできができたとき以外は、病院のお世話になっていない


もっと小さい頃は、

手の平に乗るくらいのチビ太だったから、よくネズミにも間違えられた

宅配さんがきてくださると

私の後ろを追って、廊下をタタタと走ってくる毒ウサギを見、

「  キャー、  ねずみー   」

って、おどろかれたものだ

たしかにドブねずみみたいに胴も太いし、茶鼠色だしな

まちがわれたとてしようがない
by qqpm6m89 | 2008-02-20 09:38 | 小動物 | Comments(0)


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