お八つと、テレビ欄


女性ですが、大五郎と申します。
by qqpm6m89
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めがねリンク



このところ、

ほんとうに不思議といろんなことがリンクというか、芋づる式というか

連動していることに多く出くわす

運命の大きな力が動き出しているのだろうか?



きのうは検査の日で、主治医の先生と差し向かい

いつもとはどこか違う感覚にハッと気づくと

先生は眼鏡をかけていらした

トムフォード的な今風の黒縁眼鏡である

ふだんメガネ無しの方だし、ごくごくたまにかけてらしても銀縁の地味なやつ

それがトムめがね

いや、

べつに良い

しかしわたしの先生は、横綱・鶴竜似のとても朴訥なお方



先生! どーしたのだ

なぜ、そないに洒落こんでいるのだ

どっか、「 このメガネ突っ込まれたらどーしよー・・」 的な気配を感じなくもない

思い過ごしか、傍の看護師さんもわずかに鼻がひくついているような

しかし私は触れない

だいじなお話の最中ではあったが

だいじなお話より先生のトムメガネのほうが気になって、気になって、かんなり凝視して、

聞きそびれたこともだいぶあるような気がする


というか、

冒頭に 「 運命の大きな力かも・・・」 とか大げさに言うてたけど

猿と犬とか、ピエロやメガネ

ぜんぜんたいした予兆じゃないわね!





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# by qqpm6m89 | 2017-11-16 20:02 | すてきー | Comments(1)

トム・フォード



ピエロおそろし映画を観た翌日、

生き急ぐように別のミニシアターへひとり駆け込む



デザイナーながらトムフォードは才能にあふれ、デビュー作の「シングルマン」も

素晴らしくスタイリッシュだったので、今回の新作もぜひ観てみたかった

そして幕が開き、オープニング

この数分だけでピエロ恐ろし映画の数倍凍りつく



全裸の若くない女性たち

巨大なスクリーンに映し出され

もてあました行き場のない贅肉をゆらし踊り狂っている

その肉は四方八方へと飛びちり

異様なリズムをきざむ

髪をふりみだした形相は

だんだん狂気じみ、醜悪になる

ゆるやかなスロウモーション、スロウモーション

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まさしく、NYのアートシーンそのものだ

登場するファッションやインテリアはかぎりなく都会的で洗練されている

そして人物の描き方は、というと

男性たちは、「不実な男」「みじめな男」「乱暴で死にかけの男」「町のゴロツキども」なのだが、

ふしぎと、どこかにあたたかみがあって、

女性を殺めた(とされる)ならず者達でさえ、スクリーンに映し出されている場面では、

極悪非道というよりは、「そう酷く無く」、なぜか根っこが柔らかめな印象だ

どの登場人物もまったくの善人とはいえぬものの、

芯から残忍にはなれないのが男、とでも言っているかのよう



一方、女性たちは、何不自由ない豊と暮らしをもち、全員すこぶる見目麗しい

だが、端々に傲慢さや計算だかさ、思いやりのなさが見え隠れし、皆「好い顔」をしていない

とても皮肉っぽく辛辣な目で女性たちは描かれていた



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      『ノクターナル・アニマルズ』(Nocturnal Animals




トム・フォードの人生観が浮き彫りになっているのだろうか

彼は一流ファッションデザイナーとしての嗅覚と、女性的な感性をもよくよく理解しているだろう

もちろん女性を崇拝しているけれど

どこかで憎んでいるじぶんも居る、と表現しているような印象をもった

「 美 」 とは、崇拝と嫌悪がいりまじって完成する場合もすくなくない

芸術とはきっと、とくに


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*画像お借りしました


# by qqpm6m89 | 2017-11-12 18:40 | テレビや映画やニュース | Comments(5)

今のピエロと、昔のと



ある夜、家族と待ち合わせをした

時間までまだあるので、バーで小粋に一杯あおることに

馴染みのバーテンダーさんが

「 めずらしく遅いお時間ですね、いつもはお買い物帰りの夕方ですのに 」 と仰る



そうなんです、

今夜は旦那さんと 「 思い出の映画 」 の新作を観にゆくのです


いいですね、

何を観られるのですか、まさか大五郎様がお好きな怖いやつじゃ・・ハハハ


いえ、その通りです




・・・ 「 思い出の映画 」 が恐怖映画なのですか・・・・・?




という具合に、微妙な雰囲気を蔓延させ、「小粋に一杯」って感じではなくなった

思い出の、というと語弊があるが

むかし、レンタルビデオ屋さんで借りてきた旧作を二人で見て

「 子が! 子があ! 手ぇ食いちぎられやはったー!」 つて絶叫したテレビ映画

そのとき、さらにピエロの恐ろしさを実感した瞬間だった


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               『IT』(イット



うちの家族は、おおくの男性方と同じくホラー映画は苦手である

ふだんから敬遠し、万が一観るときというのは

「 今日、何観るの? 」 「 なんか名前忘れたけど外国のやつー 」とかいうて

女房にだまされて連れていかれた場合のみ

しかし今回は彼自身、コワ映画のなかでも印象深かったものなので

そういやがらず、むしろまんざらでもなさそうだ


新作はCG効果でさらに「これでもか」的でバージョンアップされていた

歯ぁとか、めちゃめちゃ増えてたし

動きももっそ早いし   シャシャシャシャシャッ!って



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          ITイット “それ”が見えたら、終わり



今回も、もちろん恐ろしかったが

前作のもっと大ざっぱな不完全さのほうが、さらにリアルでぶきみわるい

「 まえのほうがこわかったねー、ふあふあ、フアフア、って名台詞も無かったしねー 」

とか生意気をいいつつ、充分キャーキャーいう夫婦

しかしピエロってほんとこわい

子供の仲良しなんかじゃあ、けっして無い




            ほらあ ↓ ギャン泣き
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*画像お借りしました




# by qqpm6m89 | 2017-11-11 11:40 | テレビや映画やニュース | Comments(2)

ハリケーン支度


先日の台風はこわかった

このあたりは水被害というのがあまりなくて

毎年超大型に注意! と報道されていても、短時間のつよい雨風くらいですぐおさまるからだ

しかし今回はおそろしい轟音がけたたましく鳴り響き、一向に収まる気配がない

きゅうにゾッとして、うろうろと何かあったとき用の準備をしはじめる

ちょっと遅いんじゃない!



とりあえず、ご飯を五合炊いた

折よく、水につけてあった黒豆を鍋いっぱいに炊いた

ロウソク、ロウソク、とさがしたがみつからない

キャンドル的なものはけっこう持っていたはずだのに、こういう時に限ってみつからないのは何故だ

仕方なく、お墓参りでつかう2センチくらいのちび蝋燭を大量に皿に立ててみた

なんか八つ墓村みたいな見てくれになった




帰宅した家族は

大量の飯と、豆と、ロウソクをみて、不気味悪がっていた


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*画像お借りしました






# by qqpm6m89 | 2017-10-27 11:36 | 三度の食事 | Comments(2)

犬事件



猿事件があれば、犬事件もある

家族なぞ、縁のある間柄にはシンクロすることが多いのも世の常

猿事件を耳にする一週間まえほどにおきた事象だが

夫の話をきいて、そうそう私も動物がらみなことがあったな、と思い出した



コンビニエンスストアから出てきたとき、一匹の犬がつながれていた

飼い主さんの買い物を待っているのだろう

じっと見たら、犬もじっとみつめかえしてきた

さらにじーっとみたら、犬もじーっと

まあまあ長い時間の見つめ合い

すると、微動だにしなかった犬の様子に変化がおきる

小刻みに頭を後ろへうごかしだし、どうにも落ち着かないかんじ

視線の交戦にたえきれず、なんか怖ぁなって動揺しだしたのだろう

そしてわずかに鼻をゆがめ、かすかに歯を剥こうとした



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その瞬間をのがさず、犬にくらいつき 

「 アンタ、なんで歯ぁ剥くんやな! 」 つて、撫でくりまわす

不意に撫でまわされた相手は仰天したとは思うも

そこが人間のパートナーである動物の朗らかな習性か、

いままでクールだった犬が、途端、ウレシイ!ウレシイ! つてまとわりつき

その場をくるくるまわって、喜びをあらわにした

かわゆーい

奇襲攻撃の勝利である



とはいえ、

今回はうまくいったけど

もし向こうさんが気性の荒い毒ウサギみたいな性分だったら、

すっぽんみたいに噛みつかれていただろうな、とも思う




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*画像お借りしました




# by qqpm6m89 | 2017-10-22 15:37 | 小動物 | Comments(4)


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