朝、ごはん代わりにコーンフレークをむしゃむしゃ食べながら思い出す
昔、こんなお菓子みたいなんが朝ごはんだなんて外国の子はいいねぇ、と羨ましかった
で、真似すると、きまって母親が
「 そんなのごはんの代わりになる訳ありません! 」
と、怒るから、
コーンフレーク飯のあとに、日本の朝ごはんをもいちど食べさせられたりした
おかあちゃんは、わかってへんなぁ・・・とあきれつつ
自分でも、アメリカの子はほんとに毎日こんなんでいいのかな?、 ともよぎっていた
だって、ねぇ
あんな、チョコ味の丸いやつとか~
もっと、雑穀とか干し果物とかナッツとか色々入ってて栄養もたっぷりあるのだろうが
やっぱりそれだけじゃ心もとないのが正直な心情
日本人は一生、その 「たよりなさ感」 は持ち続けつつ食すのではないかな
と、いうか
以前ニュースで、アメリカかイギリスで生きたへびがフレークの箱の中から出てきた、
って言っていた
「 たよりない、って感じるひとは、オマケの動物性たんぱく質を焼いてたべてね!ウフ 」
ってな、サービスだったのかもね