毎年、我が家のクリスマスは地味っぷりが半端ない
しかし今年はさらに輪に輪をかけた
ちょっと前から体調を崩し、なんとか聖夜までには持ち返すぞ、と思うていたが
24日、25日が一番具合がわるかった
なのでしばらくお弁当もつくれなかったし、夕飯もろくに用意できていない
せっかくの当日もかんばしくなくて「 ごめんね、夜、どっかで食べてきて 」と頼んでおいた
結局、ミカンとトイレットペーパー(←)と、注文していたケーキを買って帰ってきてくれて
晩ごはんは、昨夜のおでんをほおばっている
ご飯も炊けてないから食べておいでよ、と促すも、家でいいー、という
クリスマスの献立が残り物のおでんて!
すまんのう・・・、と思いながら、ずっと寝間に
でも、ことしは上等ケーキをはやくに予約しておいたので、ケーキだけは豪華
すごくすごくきれいですてき
一切れだけよばれたが、美味しかったなー
それに友人知人からいただいた、お花やお菓子や贈り物もいっぱいあったし
鏡をふと見たら、わたしのほっぺたは幸福な田舎娘のように赤くなっていた
きっと熱のせいだけじゃあないと思うのよ
*画像お借りしました