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選挙がちかづいてきて
テレビやらなんやらでも、いろんな討論でにぎにぎしい
目がくらむほどお金のかかることなので、日本国家の財布としては、
できるかぎり任期一杯まで任せられることに越したことはないのだが
もう決まったことなら、頭をとる政党には巨額な選挙対費用もちゃらにして、
お釣りがくるほど回収できる政策を考えてもらえれば、とせつに願う
第一に、文句ばっかいってないで私達国民ももっとしっかりしなくちゃね
で、選挙
思えばうちの父親、「 義務を果たす 」ということには、おそろしく厳しい人で
ほかのことには、男親の娘に対する遠慮とか、扱いあぐねる的な雰囲気があり、
思春期特有の奇抜なファッションや、物言いやらには意外と甘く
あまりひどいときには遠巻きに母親を通して注意させる、みたいな傾向であった
が、娘が二十歳になり、選挙権をもち
若さゆえのいいかげんさで、 「 選挙~? わかんないし行かないかも~ 」
みたいなことを漏らした時は、こっぴどく叱られたものだ
こう書くと、父親には熱心に応援する政党があり
我が子にもそれを熱心に伝えわかってもらいたい、という
世間でよくある「 伝承したい想い 」みたいな話にきこえるが、どうもちがう
叱られて、これまた若さゆえの馬鹿さかげんで、
「 そんじゃあ、お父さんは誰に投票するのー? 」て、真似ろうと決めこんだら
バッキャロー! 的な勢いで、
そんなものはじぶんで決めるもんだ、親も子もないっ (←!)
わからなければ、わかろうとしろ!
だれが教えてやるもんか! ( ←!!)
みたいな迫力で、さらに叱られた
その後も、父の口から支持する政党も候補者も聞いたことが無いし
これからも、言うつもりはないのだろう
彼にとって、政治問題は人につまびらかにすべき話ではないのだろう
ましてや、無知な我が子の思想に少なからずも影響をあたえそうならば尚更だ
というわけで
しぜんに彼の娘もそれにならって、生きてきているような気がします
でも、清き一票を~ 、って
一回行ってみたいフレーズね ( 丸尾末男くん )
by qqpm6m89
| 2012-12-10 17:00
| テレビや映画やニュース
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