十二月も、すでに五日すぎ
がぜん、(気が) あわただしくなってきた
大そうじまえの、プレ部分掃除スケジュールにくわえ、
お歳暮の手配、
年賀状へのとりかかり
お寺さんの用事と
大規模な衣類のクリーニング
椅子足の修理に
クリスマスの準備
実家や、親戚んちへの顔だしと
正月用の新札準備に、元旦用意
あ、包丁も砥ぎにだしとかなくちゃ
等々、ノートに書き込む
毎年、書きこむときの情熱はすごいのだけど
毎年、だんだん尻つぼみになってきて、ぐだぐだとか、ぎりぎりにすますことももはや恒例
まずは本日、
干しておいた、大根と白菜をざくざくと短冊に切り、
塩をあてて
柚子をのせて
冬の風物詩、切り漬けを仕込んだ
よく漬かった朝の漬物は、せわしない師走の用事をのりきる糧となる