かえりみち、
伊勢丹で晩ご飯のおかずでも買ってかえろう、と寄ってみた
催事場では、「沖縄展」 の最中だということで上階まであがる
なんくるないさ的な活気と匂いであふれていた
まず、サーターアンダギーに目がとまったが
本州で買ったアンダギーに当たったためしがないし、
でも今度こそ当たるかもしれない、という希望もあるし
揺れにゆれながら、一旦通り過ぎる
つぎは、黒糖の蒸しパンに食いついた
すごく大ぶりでたっぷりしてておいしそう
家で食べたら、まだほんのりあったかくって、じつに美味であった
今度は、これまたテニスボールくらいある、もずくの天ぷらを見つける
ポン酢で食べると、これまた旨い
あとゴーヤのとかあったけど、もずくの爆弾揚げが一等である
二人分として、三種類をふたつずつ包んでもらったのだけど、
もずくヒットで、けっきょく家の主の口には入らなかったのね
それから地下におりて、柿の葉寿司を十個ほど包んでもらう
これらをならべ、
先日買ったばかりの梅酒の封をあけての簡単夕食だったが、どれもおいしくて満足した
ああ、またおかわりを買いに行きたい